スコティッシュ・プレミアシップ 第30節と第31節 優勝クラブが決定!

名古屋城のシンボル、金のしゃちほこが地上に降りました。

地上に降ろされたのは16年ぶりとのこと。

 

当然いつもは城の上にいるので小さく見えますが、近くで見るとどれくらいの大きさなんでしょうね。

 

機会があれば見に行こうかな~と思っています!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

3月9日は「関門トンネル開通の日」です!

 

関門トンネル開通の日

関門トンネルは、国道2号線山口県下関市と福岡県北九州市を結ぶ海底トンネル。

 

私も何度か利用したことがあります。

北九州から入ると入り口にフグの絵がありますが、フグの口の中に入っていくみたいだったのをよく覚えています!

 

スコティッシュ・プレミアシップ 第30節&第31節

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第30節は、2月27日と3月3日に、第31節は、3月6日と7日に行われました。

 

結果

第30節

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
2/27 セルティック 1-0 アバディーン
ハイバーニアン 0-2 マザーウェル
キルマーノック 1-1 ダンディー・ユナイテッド
セント・ミレン 1-0 ロス・カウンティ
3/3 ハミルトン 1-1 セント・ジョンストン
リヴィングストン 0-1 レンジャーズ

 

首位のレンジャーズはこの試合、後半43分の決勝ゴールで無敗を継続。

2位のセルティックも4位アバディーンに勝ってなんとかくらいついています。

 

第31節

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
3/6 アバディーン 0-0 ハミルトン
マザーウェル 3-1 リヴィングストン
レンジャーズ 3-0 セント・ミレン
ロス・カウンティ 3-2 キルマーノック
セント・ジョンストン 1-0 ハイバーニアン
3/7 ダンディー・ユナイテッド 0-0 セルティック

 

レンジャーズが勝ち、セルティックが引き分けました。

勝ち点は、レンジャーズが88、セルティックが68。

残り試合はともに6試合。

セルティックが全勝しても届かなくなったので、残り6試合を残してレンジャーズの優勝が決まりました!

しかも無敗で!!

 

レンジャーズの優勝は2010-2011シーズン以来。

セルティックは10連覇がかかっていましたが、その夢は叶いませんでした。

 

レンジャーズは1872年に創設された、スコットランドの名門クラブ。

しかし、2012年2月に財政難により会社更生法を申請し破産。

翌2012-2013シーズンは4部に降格させられ、2013-2014シーズンは3部、2014-2015シーズンから2シーズンは2部で戦ってきました。

2016-2017シーズンからプレミアシップに復帰。

そして今シーズン優勝と這い上がってきました。

 

苦しい時を過ごしてきたレンジャーズサポーターはとても喜んでいることでしょうね!

監督のスティーヴン・ジェラードも見事な手腕を発揮しています。

 

優勝を決めたレンジャーズは、2021-2022シーズンのチャンピオンズリーグの予選3回戦に出場することが決まりました。

 

順位

第31節を終えての上位の順位です。

 

1位 - レンジャーズ(勝ち点88)

2位 - セルティック(勝ち点68)

3位 - ハイバーニアン(勝ち点52)

4位 - アバディーン(勝ち点49)

5位 - リヴィングストン(勝ち点40)

6位 - セント・ミレン(勝ち点39)

 

となっています。