2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ 第27節

三菱自動車が生産調整することを明らかにしました。

原因は半導体不足。

 

私は自動車部品を造っている会社に勤めていますが、部品の行き先が三菱のものも多くあります。

 

もうご存知の通り、三菱は不祥事以降日産の傘下に入っていますがうまくいっていません。

 

魅力的な車もいまはないですね。

部品の納入先の客先からいろいろ話を聞きますが、まあまあ厳しいです。

 

以前はいい車がいくつもあり人気もあったので、モデルチェンジして乗り換える人も多くいたようです。

それでもやっぱりいまはいい車がなくて渋々他社の車に乗り換えた人もいると聞いたこともあります。

 

こういうファンがもう一度「乗りたい!」と思ってくれる車を造ってほしいですね。

部品を供給する側の私もそういう忙しいのは大歓迎です!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

4月13日は「喫茶店の日」です!

 

茶店の日

1888年4月13日、東京に日本初の喫茶店「可否茶館」がオープンしました。

 

子供の頃から親に連れられて喫茶店によく行っていましたが、岐阜や愛知の喫茶店というとやはりモーニング。

 

コーヒー1杯の値段でいろいろ付いてくるのは当たり前だと思ってました。

パン、ゆで卵、サラダは必ずありますね。

場所によっては茶碗蒸しも。

 

そういうところで生まれ育っているので、東海地方から遠く離れた地域の喫茶店に行ったとき「これだけ??」と思ってしまいました!

 

2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ 第27節

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第27節は4月3日と4日に行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
4/3 アウグスブルク 2-1 ホッフェンハイム
ボルシア・ドルトムント 1-2 フランクフルト
レヴァークーゼン 2-1 シャルケ
ヴォルフスブルク 1-0 ケルン
マインツ 1-1 ビーレフェルト
ライプツィヒ 0-1 バイエルン・ミュンヘン
ボルシア・メンヒェングラートバッハ 2-1 フライブルク
4/4 シュツットガルト 1-0 ブレーメン
ウニオン・ベルリン 1-1 ヘルタ・ベルリン

 

第27節は接戦が多く、1点差かドローのゲームのみでした。

こういうのもめずらしいですね。

 

そして、一番の注目は首位のバイエルンと2位ライプツィヒの直接対決。

やはり調子のいいクラブ同士の対戦ということもあり好ゲームになり、前半にレオン・ゴレツカ選手が決めた1点を守り切ってバイエルンが勝利しました。

 

3位ヴォルフスブルクはホームでケルンに勝ち、4位フランクフルトはアウェイで5位ボルシア・ドルトムントに勝利。

ともにチャンピオンズリーグ出場圏内をキープしています。

 

敗れたドルトムントチャンピオンズリーグ出場が危なくなってきました。

 

ブンデスリーガは18クラブで構成されており、残りは7試合。

バイエルンの9連覇はなるのか!?

目が離せません!!

 

順位

第27節を終えての上位の順位です。

 

1位 - バイエルン・ミュンヘン(勝ち点64)

2位 - ライプツィヒ(勝ち点57)

3位 - ヴォルフスブルク(勝ち点54)

4位 - フランクフルト(勝ち点50)

5位 - ボルシア・ドルトムント(勝ち点43)

6位 - レヴァークーゼン(勝ち点43)

 

となっています。