今週はとても寒くなりそうですね。
本格的な冬がやってきたようです。
寒いのはそんなに好きではないので、嫌な一週間になりそうです。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日？？
12月14日は「忠臣蔵の日」です！
忠臣蔵の日
1702年12月14日、大石内蔵助が率いる赤穂浪士47人が吉良上野介邸に討ち入り、仇討ちを成し遂げました。
この事件をもとにした作品はとても多いので、多くの方が知っている出来事ですね。
2020-2021 UEFA チャンピオンズリーグ グループステージ
グループステージ最終節が12月8日と9日に行われました。
今日は8日に行われたグループE～Hの結果を振り返ります！
結果
グループE
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 12/8 | チェルシー | 1-1 | クラスノダール |
| レンヌ | 1-3 | セビージャ |
チェルシーとセビージャの勝ち抜けはすでに決まっていました。
1位通過もチェルシーでほぼ決まりだったのでどちらも消化試合のような試合でした。
しかし、残りの2クラブにはヨーロッパリーグがかかっていたので必死。
結果、勝ち点を積み上げたクラスノダールが3位。レンヌは敗退です。
グループF
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 12/8 | ゼニト・サンクトペテルブルク | 1-2 | ボルシア・ドルトムント |
| ラツィオ | 2-2 | クラブ・ブルッヘ |
ドルトムントの勝ち抜けは決まっており、残り1つは直接対決で決まる展開でした。
結果はどちらも譲らずに引き分け。
順位に変動は無く、2位だったラツィオが勝ち抜け。
グループG
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 12/8 | バルセロナ | 0-3 | ユヴェントス |
| ディナモ・キエフ | 1-0 | フェレンツヴァーロシ |
直接対決でユヴェントスが完勝、1位通過が決まりました。
バルセロナはこれがいまのチームの現状ですね。
ラウンド16でどこと当たっても厳しい戦いになりそうです。
3位はディナモ・キエフ。
グループH
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 12/8 | ライプツィヒ | 3-2 | マンチェスター・ユナイテッド |
| 12/9 | パリ・サンジェルマン | 5-1 | イスタンブール・バシャクシェヒル |
勝ち点9でイスタンブール以外の3クラブが並んでいたグループH。
ライプツィヒとパリ・サンジェルマンが勝ってラウンド16進出を決めました。
パリ・サンジェルマンが1位、ライプツィヒが2位で通過しました。
マンチェスター・ユナイテッドはまさかの3位でヨーロッパリーグに。
パリ・サンジェルマンの試合は第4審判がイスタンブールのコーチに対して人種差別発言が問題となり、試合が中断。
話し合った結果、両クラブがロッカールームに引き上げてそのまま試合は翌日に延期となっています。
サッカーではいまでも人種差別発言や態度が無くなりません。
とても残念なことですね。
また、対戦する国の関係が良くないと政治的なものも絡んでくるので、そのクラブ同士は対戦しないように配慮されたり、中立地で行われることがあります。
あまり知られていませんが、ヨーロッパでは関係が良くない隣同士の国というのが結構あります。
