2021-2022 イングランド・プレミアリーグ 第15節 顔を踏まれてもノーファウルってどういうこと!?

昨日、テレビのニュースでも報道していましたが、宮城県内のスーパーで清掃中の女が書籍コーナーで本を読んでいた男性客に刃物で切りつけました。

 

この女は清掃作業員で「お前邪魔だ」と。

 

いつどこで切りつけられるのか分からない時代。

恐ろしい世の中ですね。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

12月12日は「国際中立デー」です!

 

国際中立デー

1995年12月12日、国連総会でトルクメニスタン永世中立国として承認されました。

 

トルクメニスタンって中立国だったんですね。

全然知りませんでした!

 

2021-2022 イングランド・プレミアリーグ 第15節

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第15節は12月4日~6日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
12/4 ウエストハム 3-2 チェルシー
サウサンプトン 1-1 ブライトン
ニューカッスル 1-0 バーンリー
ウルヴァーハンプトン 0-1 リヴァプール
ワトフォード 1-3 マンチェスター・シティ
12/5 リーズ 2-2 ブレントフォード
マンチェスター・ユナイテッド 1-0 クリスタル・パレス
トッテナム 3-0 ノリッジ・シティ
アストン・ヴィラ 2-1 レスター
12/6 エヴァートン 2-1 アーセナル

 

サウジアラビアの政府系ファンドに買収され、1月に補強が噂されているニューカッスルがようやく今シーズンの初勝利!

 

私はF1も好きで全レース見ているんですが、F1も中東のスポンサーが増えています。

今シーズンはカタールGPとサウジアラビアGPが初開催されました。

ほかにもバーレーンGPやアブダビGPも行われています。

 

話がそれました。

ニューカッスルは最下位から順位を一つ上げて19位に。

一つ勝ったことで、士気が高まるといいですね。

 

しかし、これからの日程はレスター、リヴァプールマンチェスター・シティマンチェスター・ユナイテッドと続きます。

どちらかというと厳しい試合の連続ですが、ここで勝ち点を取れるとさらに注目されるクラブになってくるかもしれません。

 

冨安健洋選手が所属するアーセナルはアウェイでエヴァートン戦でした。

 

この試合で、冨安選手がアラン選手と競り合った際に倒れ、イングランド代表DFベン・ゴッドフリー選手に右足で踏まれました。


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VARが入って主審が映像を確認したんですが、ノーファウルでカードも出ませんでした。

 

VARで確認したのにおとがめなしということは、このプレーは全然問題ないってことですよね?

 

スパイクが顔に入ってイエローカードすら出ないってかなり問題だと私は思います。

 

イギリスだけでなく、世界各地にこのシーンは拡散されており、主審やゴッドフリー選手に対しての批判が殺到しているようです。

 

いくら故意じゃなくてもこれはダメでしょ?

 

順位

15試合終えての上位の順位です。

 

1位  マンチェスター・シティ(勝ち点35)

2位  リヴァプール(勝ち点34)

3位  チェルシー(勝ち点33)

4位 - ウエストハム(勝ち点27)

5位  トッテナム(勝ち点25)

6位  マンチェスター・ユナイテッド(勝ち点24)

 

となっています。