2022-2023 ドイツ・ブンデスリーガ 最終順位

先日の雨はすごかったですね!!

 

こちらでは特に被害はなく土砂降りが一日中続いただけで済みました。

ただ、会社には電車通勤の人もいて、電車が動かなくなるかもしれないということで、全員がいつもより早く帰ることができました。

 

社員の安全が第一、こういう対応はすごく嬉しいです!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

6月5日は「黒部ダム完成の日」です!

 

黒部ダム完成の日

黒部ダムは1963年6月5日に完成しました。

 

標高が高く、山間部にあることから工事は困難を極めました。

このことは映画やテレビ番組でも取り上げられていますね。

 

私は2,3回ほど行っていますが、放水の音に毎回驚かされます!

 

2022-2023 ドイツ・ブンデスリーガ

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最終節まで優勝争いがもつれたブンデスリーガの最終順位です。

 

順位表

順位 クラブ名 勝ち点 得点 失点 得失点差
1 バイエルン・ミュンヘン 71 21 8 5 92 38 +54
2 ボルシア・ドルトムント 71 22 5 7 83 44 +39
3 ライプツィヒ 66 20 6 8 64 41 +23
4 ウニオン・ベルリン 62 18 8 8 51 38 +13
5 フライブルク 59 17 8 9 51 44 +7
6 レヴァークーゼン 50 14 8 12 57 49 +8
7 フランクフルト 50 13 11 10 58 52 +6
8 ヴォルフスブルク 49 13 10 11 57 48 +9
9 マインツ 46 12 10 12 54 55 -1
10 ボルシア・メンヒェングラートバッハ 43 11 10 13 52 55 -3
11 ケルン 42 10 12 12 49 54 -5
12 ホッフェンハイム 36 10 6 18 48 57 -9
13 ブレーメン 36 10 6 18 51 64 -13
14 ボーフム 35 10 5 19 40 72 -32
15 アウグスブルク 34 9 7 18 42 63 -21
16 シュツットガルト 33 7 12 15 45 57 -12
17 シャルケ 31 7 10 17 35 71 -36
18 ヘルタ・ベルリン 29 7 8 19 42 69 -27

 

1位から6位までの顔ぶれは昨シーズンと同じ。

ライプツィヒウニオン・ベルリンフライブルクは1つ順位を上げ、レヴァークーゼンが3位から6位に順位を下げました。

 

ライプツィヒからレヴァークーゼンまでの4クラブは安定した戦力を維持できているんですね。

 

バイエルン・ミュンヘンは今シーズンも得点が90超え。

エースのレヴァンドフスキ選手が抜けましたが、それでもシーズン通して90得点を超えるんですからすごいものです。

 

チャンピオンズリーグ出場クラブ

優勝したバイエルン・ミュンヘン、2位ボルシア・ドルトムント、3位ライプツィヒ、4位ウニオン・ベルリンが来シーズンのチャンピオンズリーグ グループステージから出場します。

 

ウニオン・ベルリンはクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場。

ここには以前、原口元気選手が所属していましたね。

スタメンで活躍できていたらなぁ…と思ってしまいます。

 

ヨーロッパリーグとカンファレンスリーグの出場クラブ

ヨーロッパリーグは5位とカップ戦の優勝クラブに与えられます。

5位はフライブルクカップ戦の優勝クラブは一昨日行われ、ライプツィヒがフランクフルトに2-0で勝利。

 

フライブルクは昨シーズンに続いてのヨーロッパリーグ出場となります。

昨シーズンはグループステージを突破して決勝トーナメントに進みましたが、ユヴェントスに敗れています。

所属する堂安律選手に期待ですね!

 

ライプツィヒチャンピオンズリーグの出場が決まっているので、こちらには参加しません。

こういう場合は下の順位に出場権が移るので、6位のレヴァークーゼンが出場することになりました。

レヴァークーゼンはフランクフルトが優勝していたらカンファレンスリーグに出場することになっていたので、ラッキーなかたちでの出場となります。

 

カンファレンスリーグには、7位フランクフルトがプレーオフラウンドから出場します。

こちらはヨーロッパリーグに出られなくなってしまったので、ライプツィヒ戦は痛い敗戦でした。

 

入れ替え戦&降格クラブ

16位のシュツットガルトは残留をかけたプレーオフに進みました。

相手は2部で3位だったハンブルガー。

ホーム&アウェイで戦い、2試合合計の勝者が1部残留または昇格となります。

すでにシュツットガルトでのホーム戦が終わっており、結果は3-0でシュツットガルトの勝利。

大きなアドバンテージを得てアウェイ戦に向かいます。

遠藤航選手、伊藤洋輝選手、原口元気選手が所属していますが、来シーズンもトップリーグで見たいですね。

 

17位のシャルケと、18位のヘルタ・ベルリンは降格します。

シャルケは1シーズンで2部に逆戻り。

シャルケといい、ハンブルガーといい、かつては優勝を争っていた名門クラブが苦しんでいます。

ハンブルガーなんて2017-2018シーズンまで一度も降格したことがなかったクラブなんですが、それ以降ずーっと2部が続いています。

 

得点王

今シーズンの得点王は、ブレーメンのニクラス・フュルクルク選手とライプツィヒのクリストファー・エンクンク選手。

16得点を決めました。

 

16得点での得点王は、ヨーロッパの主要リーグの中でも一番少ない得点数。

レヴァンドフスキ選手やハーランド選手がブンデスリーガから離れたのは大きいですね。

 

上位の得点ランキングです。

 

順位 選手名 得点 所属クラブ
1 ニクラス・フュルクルク 16 ブレーメン
クリストファー・エンクンク 16 ライプツィヒ
3 ヴィンチェンツォ・グリフォ 15 フライブルク
ランダル・コロ・ムアニ 15 フランクフルト
5 セルジュ・ニャブリ 14 バイエルン・ミュンヘン
6 マルクステュラム 13 ボルシア・メンヒェングラートバッハ
7 マーヴィン・ドゥクシュ 12 ブレーメン
ヨナス・ホフマン 12 ボルシア・メンヒェングラートバッハ
アンドレイ・クラマリッチ 12 ホッフェンハイム
ジャマル・ムシアラ 12 バイエルン・ミュンヘン

 

2023-2024シーズン

来シーズンもバイエルン・ミュンヘンボルシア・ドルトムントが優勝争いを引っぱっていく展開が予想されます。

 

今シーズンは最後まで優勝が分からない状況だったので目が離せない試合が続きましたが、終わってみればバイエルン・ミュンヘンの11連覇。

 

そろそろこの勢いを止めるクラブが出てきてほしいですね。

そうなるとリーグ全体が活気づいて盛り上がると思います!

 

ところで、このバイエルン・ミュンヘンが夏に日本にやってきます。

soccer.skyperfectv.co.jp

 

7/29の川崎フロンターレ戦は何とかチケットが取れたので、国立競技場まで観戦に行ってきます!!

 

23日のマンチェスター・シティの試合も頑張って取っている最中。

行けるといいなぁ~!!