最近くもってばかりで天気が良くないですね。
暑くもなく、5月とは思えないくらいの過ごしやすさです。
私の家はカーテンを開けると朝日が入ってくるんですが、今日の朝は久しぶりにまぶしい!!
眠い中でも朝日が差し込むのはやっぱり気持ちいいです!
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
5月18日は「国際親善デー」です!
国際親善デー
1899年5月18日、オランダのハーグで第1回万国平和会議が開かれました。
第1回万国平和会議が開かれてから120年ちょっと。
平和どころか一触即発の状態が続いている地域がありますね…。
2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ
昨日の続き。
まずは最終順位です。
順位表
順位 | クラブ名 | 勝ち点 | 勝 | 分 | 負 | 得点 | 失点 | 得失点差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | バイエルン・ミュンヘン | 77 | 24 | 5 | 5 | 97 | 37 | +60 |
2 | ボルシア・ドルトムント | 69 | 22 | 3 | 9 | 85 | 52 | +33 |
3 | レヴァークーゼン | 64 | 19 | 7 | 8 | 80 | 47 | +33 |
4 | ライプツィヒ | 58 | 17 | 7 | 10 | 72 | 37 | +35 |
5 | ウニオン・ベルリン | 57 | 16 | 9 | 9 | 50 | 44 | +6 |
6 | フライブルク | 55 | 15 | 10 | 9 | 58 | 46 | +12 |
7 | ケルン | 52 | 14 | 10 | 10 | 52 | 49 | +3 |
8 | マインツ | 46 | 13 | 7 | 14 | 50 | 45 | +5 |
9 | ホッフェンハイム | 46 | 13 | 7 | 14 | 58 | 60 | -2 |
10 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ | 45 | 12 | 9 | 13 | 54 | 61 | -7 |
11 | フランクフルト | 42 | 10 | 12 | 12 | 45 | 49 | -4 |
12 | ヴォルフスブルク | 42 | 12 | 6 | 16 | 43 | 54 | -11 |
13 | ボーフム | 42 | 12 | 6 | 16 | 38 | 52 | -14 |
14 | アウグスブルク | 38 | 10 | 8 | 16 | 39 | 56 | -17 |
15 | シュツットガルト | 33 | 7 | 12 | 15 | 41 | 59 | -18 |
16 | ヘルタ・ベルリン | 33 | 9 | 6 | 19 | 37 | 71 | -34 |
17 | ビーレフェルト | 28 | 5 | 13 | 16 | 27 | 53 | -26 |
18 | グロイター・フュルト | 18 | 3 | 9 | 22 | 28 | 82 | -54 |
優勝したバイエルン・ミュンヘンは得点が97。
100には届きませんでしたが、今シーズンもよくゴールを決めましたね!
バイエルン・ミュンヘン、2位ボルシア・ドルトムント、3位レヴァークーゼン、4位ライプツィヒが来シーズンのチャンピオンズリーグ グループステージから出場します。
ヨーロッパリーグは5位とカップ戦の優勝クラブに与えられます。
5位はウニオン・ベルリンですが、カップ戦の方が少しややこしいです。
カップ戦のDFBポカールは21日に決勝が行われますが、フライブルク vs ライプツィヒの対戦です。
ライプツィヒはすでにチャンピオンズリーグ出場権を獲得済。
こういう場合、出場権は6位のクラブに移ります。
今シーズン6位だったのはフライブルク。
つまり、フライブルクは戦う前にもうヨーロッパリーグの出場権を得たことになったんですね~。
7位のケルンはカンファレンスリーグのプレーオフラウンドから出場します。
16位のヘルタ・ベルリンは残留をかけたプレーオフに進みました。
相手は2部で3位だったハンブルガー。
ホーム&アウェイで戦い、2試合合計の勝者が1部残留または昇格となります。
17位のビーレフェルトと、18位のグロイター・フュルトは降格します。
得点王
今シーズンの得点王は、バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキ選手。
35得点を決めました。
レヴァンドフスキ選手はこれで5シーズン連続の得点王。
もうなんて言っていいのか分かりません!
上位の得点ランキングです。
順位 | 選手名 | 得点 | 所属クラブ |
---|---|---|---|
1 | ロベルト・レヴァンドフスキ | 35 | バイエルン・ミュンヘン |
2 | パトリック・シック | 24 | レヴァークーゼン |
3 | アーリン・ハーランド | 22 | ボルシア・ドルトムント |
4 | アントニー・モデスト | 20 | ケルン |
クリストファー・エンクンク | 20 | ライプツィヒ | |
6 | タイオ・アウォニイ | 15 | ウニオン・ベルリン |
7 | セルジュ・ニャブリ | 14 | バイエルン・ミュンヘン |
8 | ムサ・ディアビ | 13 | レヴァークーゼン |
9 | ヨナス・ホフマン | 12 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ |
マックス・クルーゼ | 12 | ウニオン・ベルリン→ヴォルフスブルク |
2022-2023シーズン
来シーズンもバイエルン・ミュンヘンが優勝争いを引っぱっていく展開が予想されますが、得点ランク1位のロベルト・レヴァンドフスキ選手と3位のアーリン・ハーランド選手がクラブを離れます。
ハーランド選手はマンチェスター・シティ移籍で合意と報道されています。
この移籍で両クラブの得点源がいなくなることになります。
なので、それぞれ代わりの選手の獲得を目指すことになりますが、もしかしたらこれがリーグの変わり目となるシーズンになるかも…。
バイエルン・ミュンヘンは10連覇中ですが、来シーズンは他のクラブにもチャンスがでてくるかもしれません。
そうなるとリーグとしても盛り上がりますね!