2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ 最終順位

梅雨の晴れ間は大変ありがたいんですが、暑いですね。

 

毎日汗かいてへとへとになって仕事しています。

 

夏に冷房が効いているところに毎日いて汗をかかない人もいるそうですが、私はそういうのは好きではありません。

 

そりゃ涼しいところにいれば快適ですけど、汗をかくことは大事って言いますよね。

 

夏は毎年、昼間はいっぱい汗かいて仕事をして、夜は涼しいところに。

そんな感じで過ごしています。

風呂に入ってさっぱりして、一息ついてからビール片手に今日もお疲れさん!

一日よく頑張ったなと思える瞬間です。

 

もうすぐそんな季節がやってきますね。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

6月3日は「日本娯楽物産設立の日」です!

 

日本娯楽物産設立の日

設立は1960年6月3日。

現在のセガです。日本娯楽物産が母体となっているようです。

 

2020-2021 ドイツ・ブンデスリーガ

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昨日の続き。

 

まずは最終順位です。

 

順位表

順位 クラブ名 勝ち点 得点 失点 得失点差
1 バイエルン・ミュンヘン 78 24 6 4 99 44 +55
2 ライプツィヒ 65 19 8 7 60 32 +28
3 ボルシア・ドルトムント 64 20 4 10 75 46 +29
4 ヴォルフスブルク 61 17 10 7 61 37 +24
5 フランクフルト 60 16 12 6 69 53 +16
6 レヴァークーゼン 52 14 10 10 53 39 +14
7 ウニオン・ベルリン 50 12 14 8 50 43 +7
8 ボルシア・メンヒェングラートバッハ 49 13 10 11 64 56 +8
9 シュツットガルト 45 12 9 13 56 55 +1
10 フライブルク 45 12 9 13 52 52 0
11 ホッフェンハイム 43 11 10 13 52 54 -2
12 マインツ 39 10 9 15 39 56 -17
13 アウグスブルク 36 10 6 18 36 54 -18
14 ヘルタ・ベルリン 35 8 11 15 41 52 -11
15 ビーレフェルト 35 9 8 17 26 52 -26
16 ケルン 33 8 9 17 34 60 -26
17 ブレーメン 31 7 10 17 36 57 -21
18 シャルケ 16 3 7 24 25 86 -61

 

優勝したバイエルン・ミュンヘンは得点が99!

今シーズン、5得点以上決めた試合が6試合ありました。最高はシャルケ戦での8-0。

ホームでは13勝4分で負けがありませんでした。 

 

バイエルン・ミュンヘン、2位ライプツィヒ、3位ボルシア・ドルトムント、4位ヴォルフスブルクが来シーズンのチャンピオンズリーグ グループステージから出場します。

 

ヨーロッパリーグの出場権は5位とカップ戦の優勝クラブに与えられます。

5位は長谷部誠選手と鎌田大地選手が所属するフランクフルト。

 

カップ戦のDFBポカールボルシア・ドルトムントが優勝しており、チャンピオンズリーグに出場するため、その権利は6位のレヴァークーゼンに移っています。

 

この2クラブはグループステージから出場します。

 

7位のウニオン・ベルリンはカンファレンスリーグのプレーオフラウンドから出場します。

 

16位のケルンは残留をかけたプレーオフに進みました。結果は後ほど。

 

17位の大迫勇也選手が所属するブレーメンと、18位のシャルケは降格します。

 

ブレーメンが2部に降格するのは、1980-1981シーズン以来41年ぶり。

 

シャルケはシーズン3勝しかできませんでした。

リーグ戦の初勝利は今年に入ってからの第15節、得点はリーグ最少の25、失点はリーグ最多の86、大不振のシーズンとなってしまいました。

 

得点王

今シーズンの得点王は、バイエルン・ミュンヘンロベルト・レヴァンドフスキ選手。

リーグ最多記録となる41得点を決めました。

 

上位の得点ランキングです。

 

順位 選手名 得点 所属クラブ
1 ロベルト・レヴァンドフスキ 41 バイエルン・ミュンヘン
2 アンドレ・シウヴァ 28 フランクフルト
3 アーリン・ホーランド 27 ボルシア・ドルトムント
4 アンドレイ・クラマリッチ 20 ホッフェンハイム
ヴァウト・ヴェフホルスト 20 ヴォルフスブルク
6 サーシャ・カライジッチ 16 シュツットガルト
7 ラース・シュティンドル 14 ボルシア・メンヒェングラートバッハ
8 マックス・クルーゼ 11 ウニオン・ベルリン
トーマス・ミュラー 11 バイエルン・ミュンヘン
サイラス・ワマンギトゥカ 11 シュツットガルト
ルーカス・アラリオ 11 レヴァークーゼン

 

2021-2022シーズン

来シーズンもバイエルン・ミュンヘンが優勝争いを引っぱっていく展開になりそう。

10連覇がかかりますが、達成なるでしょうかね。

一番の見どころはここでしょう。

 

それを止めれそうなのは、ライプツィヒボルシア・ドルトムントあたりでしょうか?

ライプツィヒの監督だったユリアン・ナーゲルスマンがバイエルン・ミュンヘンの監督に就任します。

 

止まるどころかさらにバイエルン・ミュンヘンが強くなりそうな気もします…。

 

16位のケルンは2部で3位に入ったホルシュタインキールとの入れ替え戦に進みました。

それぞれのホームで1試合ずつ行い、2戦合計の結果は5-2でケルンの勝利。

ケルンの残留が決まりました!

 

昇格するのは、2部で優勝したボーフムと2位に入ったグロイター・フュルト

ハンブルガーSVは4位で今シーズンも昇格ならず。