2022 FIFAワールドカップ 大陸間プレーオフ 日本の対戦相手が決定!
梅雨に入って毎日雨が続いています。
梅雨らしい天気と言えばそれまでなんですが、出かける時に傘を持って行かないといけないので面倒です。
帰りに雨がやんでいると、傘を忘れたりもしますし…。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
6月16日は「フォード創業の日」です!
フォード設立の日
アメリカの自動車メーカー・フォードは、1913年6月16日に設立されました。
創業者はヘンリー・フォードさん。
自動車メーカーは創業者の名前がつけられていることが多いですね。
2022 FIFAワールドカップ 大陸間プレーオフ
14日、大陸間プレーオフの最後の試合が行われました。
開催日 | 国名 | スコア | 国名 |
---|---|---|---|
6/14 | コスタリカ | 1-0 | ニュージーランド |
前半3分に、ジョエル・キャンベル選手(モンテレイ)のゴールで先制したコスタリカがそのまま逃げ切ってワールドカップ出場を決めました!
ニュージーランドはゴールが決まったシーンもありましたが、VARでゴールならず。
これで、日本と同じグループに入ったのがコスタリカに決まりましたね。
コスタリカ戦を展望
日本はスペイン、ドイツと同じグループなので、グループを突破するには第2戦のコスタリカ戦での勝利が必要になってきます。
プレーオフを勝ち上がった国だからなんとかなるでしょ!という考えのメディアもありますが、決してそうではありません。
コスタリカは4位でプレーオフに進みましたが、順位が一つ上のアメリカとは同じ勝ち点25でした。
総得点の差で4位になっているんです。
アウェイのメキシコ戦でスコアレスドロー、ホームでのアメリカ戦では2-0で完勝など、強豪相手にも互角以上の成績を残しています。
2014年大会で一躍有名になった、ブライアン・ルイス選手がまだ代表で10番を背負ってサブで控えていますし、コスタリカは守備も強固で知られています。
さらに、GKにはパリ・サンジェルマンの守護神ケイロル・ナバス選手がいます。
間違いなく厄介なGKです。
日本は左右のウイングの突破からゴールを狙いにいきますが、ここを封じられるとブラジル戦のようになります。
コスタリカもここは絶対しっかり分析して徹底してくるので、そのほかの選手を使った戦術を落とし込めるかが重要になってきますね。
チュニジア戦のようなことをするとグループリーグ3戦3敗という可能性も十分にあるだけに、残りの強化試合でどこまで持っていけるか。
森保監督の手腕にかかってきます。
でも、期待よりも不安の方が大きいですよね…。