2022 FIFAワールドカップ 北中米・カリブ海 最終予選 第7戦と第8戦

今日は勤労感謝の日で祝日。

今年最後の祝日となるようですね。

 

私は仕事なので、休みの人がうらやましいです!!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

11月23日は「たまごっち発売の日」です!

 

たまごっち発売の日

社会現象にもなった「たまごっち」は、1996年11月23日に発売されました。

 

当時、私は高校生。

クラスの友達も持っている人が多かったですね。

 

そういう私も持っていました!

しかもレアな白いたまごっち!

 

2022 FIFAワールドカップ 北中米・カリブ海最終予選

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北中米・カリブ海でも最終予選が行われています。

 

最終予選は8か国が出場し、3位までに入るとワールドカップに出場。

4位は大陸間プレーオフに進みます。

 

この地域のサッカー強豪国というと、メキシコ、アメリカ、コスタリカなどが思い浮かびますね。

 

しかし、最近はそのほかの国も力をつけていて、メキシコでも苦戦することが多くなってきました。

 

結果

第7戦

開催日 国名 スコア 国名
11/12 ホンジュラス 2-3 パナマ
エルサルバドル 1-1 ジャマイカ
カナダ 1-0 コスタリカ
アメリカ合衆国 2-0 メキシコ

 

第8戦

開催日 国名 スコア 国名
11/16 ジャマイカ 1-1 アメリカ合衆国
コスタリカ 2-1 ホンジュラス 
パナマ 2-1 エルサルバドル
カナダ 2-1 メキシコ

 

11月には2試合行われましたが、アウェイ連戦となったメキシコがひとつも勝てませんでした。

この連敗が響いて、順位は3位。

 

メキシコに勝ったアメリカは野球のイメージが強いですが、サッカーも結構レベル高いです。

 

セルジーニョ・デスト選手(バルセロナ)、クリスティアン・プリシッチ選手(ドルトムント)、ウェストン・マッケニー選手(ユヴェントス)は特に有名ですね。

この3人は、ヨーロッパのビッグクラブで活躍する20代前半の選手たち。

 

他にもヨーロッパのクラブに所属する選手も多く、これから先が楽しみな国でもあります。

そんなアメリカであっても、2018年のロシア大会は予選敗退。

今回は何としてもワールドカップ出場を決めたいところです。

 

予選の順位は2位につけています。

 

そして、現在首位に立っているのがまさかと言っては失礼になるかもしれませんが、カナダなんです!!

 

すでに、アウェイのメキシコ戦とアメリカ戦を終えていますが、これをドローで乗り切っています。

 

第8節はホームでのメキシコ戦でしたが、これもしっかり勝ち、メキシコは後半45分に1点入れるのが精一杯でした。

 

カナダ代表でいま一番有名なのは、バイエルン・ミュンヘンに所属するアルフォンソ・デイヴィス選手でしょうね。

あとはよく知りません…。

 

カナダは、1986年のメキシコ大会に一度出たことがありますが、その後は予選敗退が続いています。

 

8試合終えて未だ負けなし。

久しぶりのワールドカップ出場に向けて順調です!

 

順位表

8試合を終えての順位表です。

順位 国名 勝ち点 得点 失点 得失点差
1 カナダ 16 4 4 0 13 5 +8
2 アメリカ合衆国 15 4 3 1 12 5 +7
3 メキシコ 14 4 2 2 11 7 +4
4 パナマ 14 4 2 2 11 9 +2
5 コスタリカ 9 2 3 3 6 7 -1
6 ジャマイカ 7 1 4 3 6 10 -4
7 エルサルバドル 6 1 3 4 4 10 -6
8 ホンジュラス 3 0 3 5 5 15 -10

 

ロシア大会に初出場を果たしたパナマもいい位置につけていますね。

 

カナダからパナマまでは接戦となっています。

5位以下との差が広がっているので、この4か国での出場権争いになるでしょうか?

 

それにしてもホンジュラスが最下位って…。

この地域も激戦ですね。