2022 FIFAワールドカップ南米予選第1節

南から北上してきた台風14号が再び南に戻っていくようです。

地域によっては土砂崩れも起きているので十分に気をつけてください！

私が住んでいるところも木曜日に降り始めた雨がようやく止みました。

何年か前には東から西に進んだ台風もいましたし、自然って不思議ですね！

それでは今日の記事のもくじです。

10月11日は「日本初の鉄道事故の日」です！

1874（明治7）年10月11日、新橋駅構内で列車が脱線。

これが日本初の鉄道事故です。

おとといは日本がカメルーンと親善試合を行いましたが、同じころ、南米では7ヶ月遅れでワールドカップ予選がスタートしました。

南米は10か国が参加し、4位までがワールドカップに出場。5位はプレーオフに進みます。

この予選を勝ち抜くのが非常に難しいのはサッカーファンの間では有名な話。

ブラジルやアルゼンチンも大苦戦します。

10か国のうち、9か国はワールドカップに出場経験があります。

唯一出たことがないのがベネズエラ。

以外ですよね！

ちなみに、ベネズエラは南米NO.1を決める「コパ・アメリカ」でも優勝したことがありません。

でも若い選手がヨーロッパで活躍しているので、近い将来出場できるといいですね！

第1節の試合はパラグアイとペルーがドロー、他の4試合はホームが勝ちました。

パラグアイ 2-2 ペルー

後半に入ってからの点の取り合い。

ペルーが先制し、パラグアイが追いつきます。

その後パラグアイが勝ち越しますが、後半40分にペルーが追いつき引き分け。

ウルグアイは後半アディショナルタイムにマキシ・ゴメス選手（バレンシア）のゴールで劇的勝利！

アルゼンチン 1-0 エクアドル

アルゼンチンは前半のPKの場面でリオネル・メッシ選手（バルセロナ）がしっかり決めました。この1点を守り切って勝っています。

コロンビア 3-0 ベネズエラ

コロンビアはアタランタに所属するドゥバン・サパタ選手とルイス・ムリエル選手の2ゴールで完勝。

こういうスタートは一番いいですね！

ブラジル 5-0 ボリビア

ブラジルも完勝でした。

得点を決めたのは、マルキーニョス選手（パリ・サンジェルマン）、ロベルト・フィルミーノ選手（リヴァプール）が2得点、コウチーニョ選手（バルセロナ）。

すごいメンバーですね！うらやましい！！

あと1点はオウンゴールでした。

第2節は13日に行われる予定です。