2026 FIFAワールドカップ 南米予選 第3戦と第4戦の結果

元日本代表キャプテンの長谷部誠選手の記事でこんなのを見つけました。

www.goal.com

 

記事にもありますが、欠かせない存在だからクラブがこういう待遇をしてくれるんでしょうね。

 

私も長くサッカーを見ていますが、自分の去就を選手自身で決めることができるなんてことはほんと珍しいこと。

好きな時に引退して、フランクフルトのコーチや監督になってほしいというのがクラブの考えなんでしょうか。

 

それがドイツ人じゃなくて外国人っていうんですから、すごいの一言に尽きますね!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

10月20日は「オペラハウス開場の日」です!

 

オペラハウス開場の日

オーストラリアのシンボル「オペラハウス」は1973年10月20日に開場しました。

今年で50周年。

とても綺麗な建築物ですが、50年も経つんですね!

 

2026 FIFAワールドカップ 南米予選 第3戦&第4戦

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南米では過酷な予選が続いています。

 

今日は、今月行われた試合を振り返ります。

 

第3戦の結果

開催日 国名 スコア 国名
10/12 コロンビア 2-2 ウルグアイ
ボリビア 1-2 エクアドル
アルゼンチン 1-0 パラグアイ
チリ 2-0 ペルー
ブラジル 1-1 ベネズエラ

 

ブラジルがホームでベネズエラとドロー。

ベネズエラにとっては大きな勝ち点1獲得となりました。

 

ひそかに応援しているボリビアはまたしてもホームで勝てず…。

後半アディショナルに失点し、勝ち点1を逃しました。

 

第4戦の結果

開催日 国名 スコア 国名
10/17 ベネズエラ 3-0 チリ
パラグアイ 1-0 ボリビア
エクアドル 0-0 コロンビア
ウルグアイ 2-0 ブラジル
ペルー 0-2 アルゼンチン

 

ウルグアイがブラジルに2-0で勝利。

 

ワールドカップ予選でブラジルに勝ったのは、2001年7月以来なんと22年ぶりのことでした!!

ドローは何度かありましたが、ウルグアイであってもブラジルに勝つのは難しいことがよく分かります。

ウルグアイの監督はマルセロ・ビエルサ

この人が就任したのはやはり大きいですね。

 

ブラジルはこの10月2連戦は1分1敗という成績。

この試合では、ネイマール選手が負傷して途中交代。

半月板損傷や前十字靭帯断裂の大ケガで、半年~1年ほど離脱と報道されています。

31歳になりましたが、まだまだ代表で活躍できる選手。ブラジル代表にとっても痛いはずです。

ネイマール選手の負傷のシーンは下の動画の2:15あたりから)


www.youtube.com

 

そんなブラジルは、来年の夏にレアル・マドリー監督のカルロ・アンチェロッティが監督に就任するという噂も出ています。

それまでは苦しい状態が続くのでしょうか…。

 

順位表

順位 国名 勝ち点 得点 失点 得失点差
1 アルゼンチン 12 4 0 0 7 0 +7
2 ウルグアイ 7 2 1 1 8 5 +3
3 ブラジル 7 2 1 1 7 4 +3
4 ベネズエラ 7 2 1 1 5 2 +3
5 コロンビア 6 1 3 0 3 2 +1
6 エクアドル 4 2 1 1 4 3 +1
7 パラグアイ 4 1 1 2 1 2 -1
8 チリ 4 1 1 2 3 6 -3
9 ペルー 1 0 1 3 0 5 -5
10 ボリビア 0 0 0 4 2 11 -9

エクアドルは、2022年大会の予選で選手の出生証明書を改ざんしたため、勝ち点3が引かれています。