2021 コパ・アメリカ グループステージ グループBの結果

先日、セーラー服男の逮捕を書きましたが、またまた愛知県内でふざけたことが起きました。

 

今度は事故です。

 

昨日の夕方、名古屋市中心部の交差点で5台が絡んで3人がケガをして搬送されるという事故がありました。

 

交差点での事故なのでまあよくありそうです。

 

ところが、この事故を起こした車の運転手の男は意味の分からないことを…。

「信号待ちしていて前の車が進んだので、ブレーキを離して距離を詰めようとした時に間違えてアクセルを踏んじゃって…。そしたらいきなり車が動き出して。なんだこれって。」

 

テレビのニュースを見ていて思わず「えっ???」となりました。

 

そりゃそうでしょ。

ブレーキ離してアクセル踏めば車は動き出しますよ。

そんな当たり前なことも知らずに免許持っているのはどうなんでしょう?

 

愛知県にお越しの際はご注意ください。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

6月29日は「ビートルズ記念日」です!

 

ビートルズ記念日

1966年6月29日、ビートルズが初来日しました。

 

当時、生まれていませんでしたが、飛行機から降りてくる時にはっぴを着て出てきたのはテレビで見たことがあります!

 

2021 コパ・アメリカ

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ヨーロッパではEUROが開催中ですが、南米ではコパ・アメリカが開催中。

 

このコパ・アメリカは100年以上続く、ワールドカップよりも古い伝統ある大会。

南米最強国を決める大会ですが、国の威信をかけた激しい試合が繰り広げられるのは有名です。

 

もしも問題が起きたりして争いごとになったら、駐在する大使を呼び戻したりして国交断絶につながりかねない、という話も聞いたことがあります。

 

ちょっと大げさかもしれませんが、そんな大会なので選手たちも気合の入れようが違います。

何年か前にヨーロッパで活躍している選手がリーグ戦の終わり頃にケガをしてしまいました。

 

その選手はその後リーグ戦をすべて休み、コパ・アメリカに間に合わせるように準備をしたこともありました。

それくらいこの大会を制すことにどの国も必死です。

 

コパ・アメリカは毎回招待国を交えて争われます。

2019年には日本が招待されたので覚えている方も多いかと思います。

 

なのに、日本代表はこんな権威ある大会にベストメンバーをそろえず、若手中心のチームを送りました。

ウルグアイエクアドルに引き分け2分1敗という成績で大会を終えたので評価されるのかもしれませんが、私は納得いかなかったんですよね。

 

せっかく招待されたのにフル代表でないってどういうこと?

私は相手に失礼極まりない、なめてかかっているというふうにしか捉えられませんでした。

 

グループステージの結果

さてさて、長くなってしまいましたが、現在行われているグループステージ。

 

今回はコロナウイルスの影響で招待国はなく、南米サッカー連盟に加盟する10か国が5か国ずつの2つのグループに分かれ、4位までが決勝トーナメントに進みます。

 

つまり、最下位にならなければ進めるということです。

 

グループAは日本時間の今日の午前中に試合があるので、今日はグループBの結果を。

 

グループB

開催日 国名 スコア 国名
6/13 ブラジル 3-0 ベネズエラ
コロンビア 1-0 エクアドル
6/17 コロンビア 0-0 ベネズエラ
ブラジル 4-0 ペルー
6/20 ベネズエラ 2-2 エクアドル
コロンビア 1-2 ペルー
6/23 エクアドル 2-2 ペルー
ブラジル 2-1 コロンビア
6/27 ブラジル 1-1 エクアドル
ベネズエラ 0-1 ペルー

 

順位表

順位 国名 勝ち点 得点 失点 得失点差
1 ブラジル 10 3 1 0 10 2 +8
2 ペルー 7 2 1 1 5 7 -2
3 コロンビア 4 1 1 2 3 4 -1
4 エクアドル 3 0 3 1 5 6 -1
5 ベネズエラ 2 0 2 2 2 6 -4

 

開催国のブラジルは負けなしで1位通過。

さすがですね!

 

ネイマール選手が2得点、その他8人がそれぞれ1得点決めています。

 

2位以下は少し混戦でしたが、ペルーが抜き出て2位に。

コロンビアやエクアドルのような強豪国でも苦戦するんですから、やっぱり南米も面白い!!

 

ベネズエラは最下位でしたが、コロンビア、エクアドルと引き分けています。

ワールドカップ予選でも苦戦していますが、何とか予選突破して念願の初出場を果たしてほしいですね!

 

ちなみに、今回のコパ・アメリカはAbemaで見ることができます。