BUCK-TICKのボーカル・櫻井敦司さんが亡くなりました。
悲しいなぁ…。
中学生や高校生の頃は友達とよくBUCK-TICK聴いてましたね。
楽しい思い出の中にBUCK-TICKがいます。
本当に残念でなりません。
心よりご冥福をお祈り致します。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
10月26日は「OK牧場の決闘の日」です!
OK牧場の決闘の日
ワイアット・アープやドク・ホリデイ、クラントン兄弟が登場する映画は何作かありますが、これは実際に起きた出来事です。
1881年10月26日に、アリゾナ州トゥームストーンで起きた銃撃戦。
2023-2024 スペイン・ラ・リーガ 第10節
第10節は10月20日~23日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
10/20 | オサスナ | 2-0 | グラナダ |
10/21 | レアル・ソシエダ | 1-0 | マジョルカ |
ヘタフェ | 1-1 | レアル・ベティス | |
セビージャ | 1-1 | レアル・マドリー | |
セルタ | 0-3 | アトレティコ・マドリー | |
10/22 | ラス・パルマス | 0-1 | ラージョ・バジェカーノ |
ジローナ | 5-2 | アルメリア | |
ビジャレアル | 1-1 | アラベス | |
バルセロナ | 1-0 | アトレティック・クルブ | |
10/23 | バレンシア | 2-0 | カディス |
ソシエダの久保選手の活躍もすごかったのですが、今日は我がバルセロナを取り上げます。
17歳が決勝弾!!
バルセロナはアトレティックに苦しみましたが、17歳のマルク・ギウ選手の決勝ゴールで勝ちました!!
マルク・ギウ選手はこの試合がトップチームデビュー。
後半途中から入ったのですが、入って30秒も経たないうちにゴールを決めました。
しかもそれがファーストタッチ。
こんなことってあります!?
試合を見ていたんですが、噓だろ!?と思ってしまいました。
相手のGKはスペイン代表のウナイ・シモン。
セービングや判断能力に定評があるGKですが、あっさりと決めちゃいました。
拮抗した展開で17歳の選手を起用するチャビ監督の采配も見事です。
10代後半から20代前半の選手が活躍
いま、バルセロナはケガ人が多くてベンチには下部組織の選手も入っています。
それでも試合に出るとこうやって活躍するんですから、バルセロナの育成って改めてすごいなと実感。
マルク・ギウ選手は2006年1月生まれ(まだ最近やん!!!)
日本だと高校3年生です😱
この試合には他にも、ガビ選手(19歳)、アレハンドロ・バルデ選手(20歳)、フェルミン・ロペス選手(20歳)がスタメンで出場。
ラミン・ヤマル選手(16歳)が途中から出場しました。
ラミン・ヤマル選手は2007年7月生まれ(普通に当時の記憶があります…)
高校1年生の年齢ですね😱😱
この4人は主力として活躍しています。
マルク・ギウ選手も今後出場機会がさらに増えていくことでしょう。
ガビ選手、バルデ選手、ヤマル選手はスペイン代表にも招集されています。
ヤマル選手のトップチームデビューは今年の4月。
まだ15歳でした😱😱😱
これはクラブ史上最年少記録。
前節のグラナダ戦でゴールを決めていますが、これはリーガ史上最年少のゴール。
まだあります。
9月にスペイン代表でもゴールを決めており、これはスペイン代表における最年少ゴール。
代表入りも出場も最年少でした。
気がつかれました?
チームより代表のゴールが先なんです😱😱😱😱
もう意味が分からんですよ。
さらに、現在ケガで離脱中のペドリ選手、レンタル中のアンス・ファティ選手、パブロ・トーレ選手(3人とも20歳)や、下部組織に有望な選手が多くいます。
今は財政的にも苦しいバルセロナですが、将来はすごく楽しみです!!
日本も若い選手が次々と出てくるようになるといいですね。
順位
10試合を終えての上位の順位です。
1位 - レアル・マドリー (勝ち点25)
2位 - ジローナ (勝ち点25)
3位 - バルセロナ (勝ち点24)
4位 - アトレティコ・マドリー(勝ち点22)
5位 ↑ レアル・ソシエダ (勝ち点18)
6位 ↓ アトレティック・クルブ(勝ち点17)
となっています。