サガン鳥栖の関係者が新型コロナウイルスに感染

「WAKASHIO」の続きです。

 

船体の亀裂が大きくなったようです。

いまは油の流出は止まっていますが、亀裂がさらに大きくなるとまた油が流出する可能性があります。

 

亀裂が拡大している原因は強風と波浪のよう。

船が真っ二つになるのが先か、油の抜き取り作業が先か…。

現地では抜き取り作業が必死に行われています。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

8月13日は「アテネオリンピック開幕の日」「中央アフリカ独立記念日」です!

 

アテネオリンピック開幕の日

アテネオリンピックは2004年8月13日に開幕しました。

東京オリンピックも本来ならもう閉幕しています。

予定通り行われていたらどうなっていたんだろうなぁ…。

 

中央アフリカ独立記念日

1960年8月13日にフランスから独立。

在留する日本人は2018年時点で3人、在日中央アフリカ人は2019年時点で16人。

 

ほとんどの人にとってこの国はなじみがない国ですね。

 

サガン鳥栖クラスターか?

昨日行われる予定だった、ルヴァンカップサンフレッチェ広島 vs サガン鳥栖が中止になりました。

 

中止の原因は、サガン鳥栖新型コロナウイルスの感染者が出たため。

 

金明輝(キム・ミョンヒ)監督が感染したことを受けて選手など関係者にPCR検査を行った結果、さらに2人が陽性、その他にも陽性の疑いがある人もおり、10人ほどが陽性ではないかと言われています。(12日夜現在)

 

簡単にまとめると…

8日、金監督が体調不良を訴えますが、その日の夜に行われた鹿島戦の指揮をとります。

9日夜、38度の発熱。

10日、平熱に下がり練習に参加。その後、体調不良を訴えPCR検査を受けた結果、陽性が判明。

11日、クラブが監督が陽性を発表。

12日、ルヴァンカップの広島戦を中止。

 

だいたいこんな感じです。

 

監督が感染源かどうかは分かりませんが、この対応は非常にまずいですね。

こういう時期なので、体調が悪かったりしたら「念のため」に休むのが普通。

 

8日に対戦した鹿島の選手・スタッフの中に濃厚接触者はいない模様。

ですが、今日PCR検査を受けて次の試合(神戸戦)に向けて準備をするようです。

でも鹿島も昨日は清水戦がありました。

本当に大丈夫なのかな??

 

リーグ全体が対策して必死に感染拡大を抑えようと頑張っている時にこういう行動を取るのは残念ですね。

私は陽性反応の人が出てくるのは仕方ないと思っています。

クラブ、関係者の一人一人が陽性反応者が出た時の対応をしっかり行ってほしいですね。

これが会社員だったら大変なことになります!!

 

「かもしれない」と考えて大事を取って休ませて違っていてもそれでいいんですよ。