サッカー 代表チームの監督事情

スペインの3部リーグでこんなことが起きました。

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サッカーでは時々このようなことが起きますね…。

 

グデリ選手が救急車で運ばれる前の様子です。


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無事でほんと良かった!!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

3月27日は「桜の苗木寄贈の日」です!

 

桜の苗木寄贈の日

1912年3月27日、東京市アメリカに桜の苗木を贈呈しました。

贈られた苗木は、ワシントンD.C.ポトマック川のほとりに植樹されました。

 

ワシントンD.C.では、現在「全米桜祭り」が開催中。

日本同様、綺麗な桜を見ることができるのでしょうね!

 

各国代表の監督

W杯が終わって3ヶ月。

多くの国が2026年に向けて始動しました。

 

今回はW杯に出場したチーム限定ですが、監督事情について調べてみました。

 

大会での順位で見ていきます。

順位 国名・地域名 W杯時の監督(国籍)    新監督(国籍)
1 アルゼンチン

リオネル・スカローニ

(アルゼンチン)

続投
2 フランス

ディディエ・デシャン

(フランス)

続投
3 クロアチア

ズラトコ・ダリッチ

クロアチア

続投
4 ロッコ

ワリド・レグラギ

(モロッコ

続投
5 オランダ

ルイ・ファン・ハール

(オランダ)

ロナルド・クーマン(オランダ)
6 イングランド

ガレス・サウスゲート

イングランド

続投
7 ブラジル チッチ(ブラジル)

ラモン・メネゼス

(ブラジル)(暫定)

8 ポルトガル

フェルナンド・サントス

ポルトガル

ロベルト・マルティネス(スペイン)

9 日本 森保一(日本) 続投
10 セネガル アリウ・シセ(セネガル 続投
11 オーストラリア

グラハム・アーノルド

(オーストラリア)

続投
12 スイス ムラト・ヤキン(スイス) 続投
13 スペイン

ルイス・エンリケ

(スペイン)

ルイス・デ・ラ・フエンテ(スペイン)

14 アメリ

グレッグ・バーホルター

アメリカ)

アンソニー・ハドソン

(米、イングランド

15 ポーランド

チェスワフ・ミフニェヴィチ(ポーランド

フェルナンド・サントス

ポルトガル

16 韓国

パブロ・ベント

ポルトガル

ユルゲン・クリンスマン(ドイツ)

17 ドイツ ハンス=ディーター・フリック(ドイツ) 続投
18 エクアドル

グスタボ・アルファロ

(アルゼンチン)

フェリックス・サンチェス

(スペイン)

19 カメルーン

リゴベール・ソング

カメルーン

続投
20 ウルグアイ

ディエゴ・アロンソ

ウルグアイ

マルセロ・ブロリ

ウルグアイ)(暫定)

21 チュニジア

ジャレル・カドリ

チュニジア

続投
22 メキシコ

ヘラルド・マルティーノ

(アルゼンチン)

ディエゴ・コッカ

(アルゼンチン)

23 ベルギー

ロベルト・マルティネス

(スペイン)

ドメニコ・テデスコ(独・伊)
24 ガーナ

オットー・アッド

(ガーナ)

クリス・ヒュートン

アイルランド

25 サウジアラビア

エルヴェ・ルナール

(フランス)

続投
26 イラン

カルロス・ケイロス

ポルトガル

アミル・ガレノエイ

(イラン)

27 コスタリカ ルイス・フェルナンド・スアレス(コロンビア) 続投
28 デンマーク

カスパー・ヒュルマンド

デンマーク

続投
29 セルビア

ドラガン・ストイコビッチ

セルビア

続投
30 ウェールズ

ロブ・ページ

ウェールズ

続投
31 カナダ

ジョン・ハードマン

イングランド

続投
32 カタール

フェリックス・サンチェス

(スペイン)

カルロス・ケイロス

ポルトガル

 

32チーム中18チームが続投。

結構意外な結果に驚きました!

 

ポルトガルは、フェルナンド・サントスが退任し、ベルギーの監督だったロベルト・マルティネスが就任。

フェルナンド・サントスはポーランドの監督に就任しました。

新監督をW杯出場チームから迎えるケースが他にも2チームありました。

 

ベルギーの新監督に就任したドメニコ・テデスコは37歳。

若いですし、30代で代表監督ってすごいですね!!

 

そのベルギー、24日に行われたEuro予選のスウェーデン戦(アウェイ)を0-3で勝利。

テデスコ監督の初陣を勝利で飾りました。

W杯をまさかのグループステージ敗退で終えたので、再起を図るベルギーにも注目です!!

 

日本人監督の海外移籍

監督の国籍を見ていくと、他国から招聘した監督もいます。

日本は選手の海外移籍はいまや当たり前になってきましたが、指導者の方はまだまだ。

 

最近ですと、ベルギーのクラブの監督に就任した白石尚久氏、シンガポール代表の西ヶ谷隆之氏が知られているでしょうか。

 

海外で活躍した選手が現地で監督になるのも一つだと思いますし、多くの日本人監督が海外のクラブを率いるようになってほしいですね。

 

近い将来、そんな時代がやってくることを願っています。