今日は祝日ですね。
週の真ん中が休みってちょうどいい気もしますが、私は祝日休みがないので、全く関係ありませ～ん。
ただの水曜日！
もちろん今日も仕事…嫌々行ってきます。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日？？
11月3日は「文化の日」です！
文化の日
11月3日は明治天皇の誕生日。
戦前までは「明治節」として祝日でした。
2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第11節＆第12節
第11節は10月26日～28日にかけて、第12節は10月30日～11月1日にかけて行われました。
結果
第11節
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 10/26 | アラベス | 1-0 | エルチェ |
| エスパニョール | 1-1 | アスレティック・ビルバオ | |
| ビジャレアル | 3-3 | カディス | |
| 10/27 | ラージョ・バジェカーノ | 1-0 | バルセロナ |
| マジョルカ | 1-1 | セビージャ | |
| レアル・ベティス | 4-1 | バレンシア | |
| レアル・マドリー | 0-0 | オサスナ | |
| 10/28 | セルタ | 0-2 | レアル・ソシエダ |
| グラナダ | 1-1 | ヘタフェ | |
| レバンテ | 2-2 | アトレティコ・マドリー |
我がバルセロナは、クラシコに続いて、ラージョ・バジェカーノ戦も負け。
ラージョには今シーズン、ラダメル・ファルカオ選手が加入しましたが、この人に決められてしまいました…。
35歳になりましたが、まだまだ健在ですね！
この試合、バルセロナにはセルヒオ・アグエロ選手が出場していました。
元アトレティコの点取り屋がこんなかたちで揃うなんて思いもしませんでしたよ！
敗れたバルセロナは、ついに（ようやく？）ロナルド・クーマン監督を解任。
後任はバルセロナBのセルジ・バルフアンが「暫定」で努めます。
契約も残っており、本当に監督就任となるかが見どころです。
第12節
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 10/30 | エルチェ | 1-2 | レアル・マドリー |
| セビージャ | 2-0 | オサスナ | |
| バレンシア | 2-0 | ビジャレアル | |
| バルセロナ | 1-1 | アラベス | |
| 10/31 | カディス | 1-1 | マジョルカ |
| アトレティコ・マドリー | 3-0 | レアル・ベティス | |
| ヘタフェ | 2-1 | エスパニョール | |
| レアル・ソシエダ | 1-1 | アスレティック・ビルバオ | |
| 11/1 | ラージョ・バジェカーノ | 0-0 | セルタ |
| レバンテ | 0-3 | グラナダ |
もう負けなかったのでそれでいいです！
セルヒオ・アグエロ選手が前半の終わりごろに胸を押さえて交代。
かなり心配でしたが、どうやら不整脈とのこと。
3ヶ月ほど離脱するようです。
スペインはバルセロナ、レアル・マドリー、アトレティコ・マドリーの3強ですが、この中で今のところ戦力が安定しているな～と思うのがアトレティコ。
ベティス戦は完勝でした。
アトレティコのサッカーは見ていて楽しいですね！
ついでにディエゴ・シメオネ監督のリアクションも分かりやすくていいですね(笑)
アトレティコの選手の中では先制点を決めたベルギー代表ヤニック・カラスコ選手が一番好きなんですが、左足で素晴らしいシュートを決めましたね！
この人はこう見えて一応右利きと言われています。
左でも遜色なく蹴れるようなので、ダブルタッチでのドリブルや両足でのシュート、右サイドも左サイドもできるので、プレーの幅が広くて前線の選手としては理想的な選手。
アトレティコには、カラスコ選手以外にも、ルイス・スアレス選手、アントワーヌ・グリーズマン選手、アンヘル・コレア選手、ジョアン・フェリックス選手など自慢の攻撃陣が勢ぞろい。
今シーズンも優勝候補の筆頭と見ています。
順位
暫定の上位の順位です。
1位 - レアル・ソシエダ（勝ち点25）
2位 - レアル・マドリー（勝ち点24）（※1試合未消化）
3位 - セビージャ（勝ち点24）（※1試合未消化）
4位 ↑ アトレティコ・マドリー（勝ち点22）（※1試合未消化）
5位 ↓ レアル・ベティス（勝ち点21）
6位 ↓ ラージョ・バジェカーノ（勝ち点20）
となっています。
