中部国際空港(通称セントレア)の滑走路2本化が地元との協議で合意しました。
いまはこんな時期なので離発着は少ないですが、コロナが収束して、リニアが開通する頃には需要も増えているといいですね。
(リニアがいつ開通するのか分かりませんが…)
乗り入れも増やせるといいんですけどね~。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
古都京都の文化財 世界遺産登録の日
1994年12月15日に登録されました。
日本の世界遺産では、法隆寺地域の仏教建造物、姫路城、屋久島、白神山地に続いて5つ目。
京都は何度か観光に行っていますが、何度行ってもまた行きたくなるところですね!
2021-2022 スペイン・ラ・リーガ 第17節
第17節は12月10日~13日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
12/10 | マジョルカ | 0-0 | セルタ |
12/11 | エスパニョール | 4-3 | レバンテ |
アラベス | 1-1 | ヘタフェ | |
バレンシア | 2-1 | エルチェ | |
アスレティック・ビルバオ | 0-1 | セビージャ | |
12/12 | ビジャレアル | 2-0 | ラージョ・バジェカーノ |
オサスナ | 2-2 | バルセロナ | |
レアル・ベティス | 4-0 | レアル・ソシエダ | |
レアル・マドリー | 2-0 | アトレティコ・マドリー | |
12/13 | カディス | 1-1 | グラナダ |
我がバルセロナは2度のリードを守り切れずにドロー。
勝てません!
監督が代わってすぐに結果が出ることはないので、長い目で見ていかないといけないということは分かっているんですが、それでもやっぱり期待してしまうんですよね。
しかし、現実は厳しい。
今月に入って、第16節ではホームでレアル・ベティスに0-1で敗戦。
チャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦はアウェイで3-0の完敗。
そして、この日のアウェイ・オサスナ戦はドロー。
リーグ戦の順位は8位。
チャンピオンズリーグはグループステージを3位で終えて敗退。
3位になるとヨーロッパリーグに進み、ラウンド16をかけてプレーオフを戦うことができます。
そして、その相手はイタリアのナポリ。
少し前までセリエAで首位だったクラブが相手です。
バルセロナの現状
成績はこんな感じですし、おまけにけがで離脱している選手も多数います。
何人かは戻ってきましたが、一時は離脱者だけでスタメンが組めました!
続いてクラブの方ですが、バルセロナの負債額は約1700億円と言われています。
普通の会社だったらもう破産ですよ!
前会長のめちゃめちゃな経営でこんな額になっています。
いま在籍している選手の年俸の総額が約430億円。
これはヨーロッパのビッグクラブでもトップ。
メッシ選手が出て行ったりしたのにまだこんなに人件費がかかっています。
それだけお金をかけてもこの結果。
はっきり言ってお金だけかかって戦力にならない選手、まだまだ活躍できる選手、試合を重ねるごとに、このあたりがはっきり見えてきました。
バルセロナの未来は明るいか?それとも暗黒か?
近いうちに、この選手たちがほかのクラブへ売れるのかどうか、残すべき選手は誰か、そういったことが始まっていきます。
これはほぼ確定です。
ここから先は私が調べたものなのでどこまでが事実なのかは分かりませんが、すでに何人かの選手はほかのクラブが興味を示していると言われているようです。
ただ、誰でも放出ということはありません。
新10番のアンス・ファティ選手(19歳)
契約解除金が約1300億のペドリ選手(19歳)
オサスナ戦で先制ゴールを決めたニコ・ゴンサレス選手(19歳)
スペイン代表でも出場しているガビ選手(17歳)
この4人は移籍不可能と現地では言われています。
つまり、4人以外は主力選手であっても放出可能というわけですね。
なおかつ、来年の夏の移籍期間までに選手たちを見極めていく方向のようです。
ただ、若い選手たちにとってはチャンス。
成績が悪い時に下部の選手が各ポジションで結果を出したりすると、トップチームの監督から呼ばれてデビューもありますし、そこで出場機会を増やして主力へ成長していく選手もいます。
いまの監督のチャビや、闘将と呼ばれたカルレス・プジョルもそうでした。
転換期にいるバルセロナ。
これから始まる「改革」でクラブを立て直していくことになります。
順位
暫定の上位の順位です。
1位 - レアル・マドリー(勝ち点42)
2位 - セビージャ(勝ち点34)(※1試合未消化)
3位 - レアル・ベティス(勝ち点33)
4位 - アトレティコ・マドリー(勝ち点29)(※1試合未消化)
5位 - レアル・ソシエダ(勝ち点29)
6位 - ラージョ・バジェカーノ(勝ち点27)
となっています。