2021-2022 スコティッシュ・プレミアシップ 第1節

夏の甲子園の出場校が出そろいました。

 

去年は開催できなかったので2年ぶりですね!

 

私が卒業した高校も一度だけ出場したことがあります。

その時は卒業生のすべてに寄付を募ってましたね(笑)

 

さて、問題はこのコロナウイルスの感染が拡大している中で無事にできるかどうか。

お客さんを入れるとかいう話も出ているようですが、都道府県知事や官房長官は「都道府県を越えた移動はできるだけ避けてほしい」と話しています。

 

大丈夫かな??

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

8月3日は「第1回全日本都市対抗野球大会の日」です!

 

第1回全日本都市対抗野球大会

第1回大会は、1927年8月3日~9日にかけて行われました。

 

出場したのは12チーム。

記念すべき第1回の優勝は、満州満州倶楽部。

当時は日本の占領下だったので朝鮮や台湾のチームも参加していたようです。

 

スコティッシュ・プレミアシップ 第1節

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今シーズンの開幕戦の第1節は、7月31日と8月1日に行われました。

 

まずはおさらい。

 

スコティッシュプレミアシップは12クラブで構成されています。

スペインやイングランドなんかは20クラブなので、リーグ戦の試合数も少ないです。

 

スコットランドの強豪クラブといえばセルティックとレンジャーズ。

 

今シーズンからセルティックには古橋亨梧選手が加わりました。

海外に挑戦する日本人選手がいるので応援しましょう!!

 

では第1節の結果です。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
7/31 レンジャーズ 3-0 リヴィングストン
ダンディー 2-2 セント・ミレン
ロス・カウンティ 0-0 セント・ジョンストン
ハート・オブ・ミドロシアン 2-1 セルティック
8/1 アバディーン 2-0 ダンディー・ユナイテッド
マザーウェル 2-3 ハイバーニアン

 

今シーズン昇格したのは、ダンディーハート・オブ・ミドロシアン

 

そのハート・オブ・ミドロシアンが優勝候補のセルティックに勝ちました!

後半44分に決勝点という幸先良いスタート。

 

ハート・オブ・ミドロシアンは、過去に4回優勝していますし、リーグ戦を2位で終えたのが14回あるクラブです。

最後に優勝したのは1959-1960シーズン。

60年以上遠ざかっていますが、古豪復活となるでしょうか?

期待して見ていきたいと思います!

 

古橋亨梧選手は後半34分から途中出場。

開幕戦でスコットランドデビューしています。