2021-2022 イタリア・セリエA 第21節 若手主体のミランに注目!

毎日寒いですね!

 

こちらは昨日、晴れたり雪が降ったりの1日でした。

 

気温は4℃くらいで、風速10m/s以上!!

よく風速1m/sで体感温度が1度下がると聞くので、完全にマイナスの世界です。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

1月13日は「東京の最低気温観測の日」です!

 

東京の最低気温観測の日

1876(明治9)年1月13日、-9.2℃を観測しました。

これが東京における最低気温1位の記録です。

 

昔の東京は寒かったんですね~。

いまは温暖化の影響や都市化が進んでいるので、もうこの気温を観測することはないでしょうね。

 

最近では、2018年1月25日に-4℃を観測したことがあったようです。

 

2021-2022 イタリア・セリエA 第21節

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第21節は1月9日~11日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
1/9 ヴェネツィア 0-3 ミラン
エンポリ 1-5 サッスオーロ
ナポリ 1-0 サンプドリア
ウディネーゼ 2-6 アタランタ
ジェノア 0-1 スペツィア
ローマ 3-4 ユヴェントス
ヴェローナ 1-2 サレルニターナ
インテル 2-1 ラツィオ
1/10 トリノ 4-0 フィオレンティーナ
1/11 カリアリ 2-1 ボローニャ

 

インテルミランナポリアタランタユヴェントスの上位5クラブがともに勝ったので順位の変動はありませんでした。

 

この中でミランの試合を。


www.youtube.com

 

ハイライトだけ見ると、終始ミランが圧倒していましたね。

 

この試合に先発出場した選手のうち、6人が22歳か23歳という若い選手が多いいまのミラン

 

このチームに、ベテランのFWズラタン・イブラヒモヴィッチ選手やFWオリビエ・ジルー選手、DFアレッサンドロ・フロレンツィ選手などが加わってうまく融合しています。

 

たしか、チーム全体でも30代以上の選手は5,6人しかいなかったはずです。

 

イブラヒモヴィッチ選手のようにチームを引っ張るベテランがいますし、代表に選ばれる将来有望な若い選手も多くスタメンで出ています。

見ていてとてもおもしろいですし、結果もついてきているので、インテルとのスクデット(優勝)争いは今後ますます過熱していきそうです!

 

順位

暫定での上位の順位です。

 

1位 - インテル(勝ち点49)

2位 - ミラン(勝ち点48)

3位 - ナポリ(勝ち点43)

4位 - アタランタ(勝ち点41)

5位 - ユヴェントス(勝ち点38)

6位 - フィオレンティーナ(勝ち点32)

 

となっています。