2021-2022 イタリア・セリエA 第27節 ナポリが劇的勝利で首位へ!
FIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)がそれぞれ主催する大会に、ロシア代表とクラブの出場が禁止されました!
これでロシアのワールドカップ出場は無くなりました。
最初の裁定は甘くてかなり批判されていましたが、何とか納得いく処分になりましたね。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
3月2日は「ミニストップの日」です!
ミニストップの日
ミ(3)ニ(2)ストップの語呂合わせ。
近くにはセブンイレブンやファミリーマートが多いので、ミニストップを見つけるとなぜか行きたくなるんですよね。
2021-2022 イタリア・セリエA 第27節
第27節は2月25日~28日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
2/25 | ミラン | 1-1 | ウディネーゼ |
ジェノア | 0-0 | インテル | |
2/26 | サレルニターナ | 1-1 | ボローニャ |
エンポリ | 2-3 | ユヴェントス | |
サッスオーロ | 2-1 | フィオレンティーナ | |
2/27 | トリノ | 1-2 | カリアリ |
ヴェローナ | 3-1 | ヴェネツィア | |
スペツィア | 0-1 | ローマ | |
ラツィオ | 1-2 | ナポリ | |
2/28 | アタランタ | 4-0 | サンプドリア |
前節終了時に首位だったミラン、2位だったインテルが仲良くドロー。
3位のナポリが劇的な勝利で首位に立ちました!
アウェイのナポリが先制し、後半43分にラツィオのペドロ・ロドリゲス選手がボレーシュートを決めて同点!
このまま引き分けになるかと思いましたが、アディショナルタイムにナポリのファビアン・ルイス選手が土壇場で決めて1-2と競り勝ちました。
ナポリが首位に立つのは第15節以来。
ユヴェントスやその下のアタランタも勝っているので、スクデット争いはさらに面白くなってきました!!
ユヴェントスで思い出しましたが、長くこのクラブやイタリア代表で活躍してきたGKジャンルイジ・ブッフォン選手。
いまはプロキャリアのスタートとなったセリエBのパルマに所属していますが、2024年の夏まで契約を延長しました!!
世界中のGKでもブッフォン選手を憧れや目標にしている選手は多いはず。
44歳になりましたが、今シーズンも正GKとして試合に出ています。
まだまだ伝説は続きますね!
順位
暫定での上位の順位です。
1位 ↑ ナポリ(勝ち点57)
2位 ↓ ミラン(勝ち点57)
3位 ↓ インテル(勝ち点55)(※1試合未消化)
4位 - ユヴェントス(勝ち点50)
5位 - アタランタ(勝ち点47)(※1試合未消化)
6位 ↑ ローマ(勝ち点44)
となっています。