7月に開催される、サッカーの東アジアE-1選手権が日本で開催されることとなりました。
当初は中国開催だったんですが、新型コロナウイルスの感染状況が悪化している影響で辞退したからです。
この大会は国際Aマッチ期間ではないため、海外のクラブに所属する選手は招集できません。
国内組で臨むことになるんですが、相手は韓国や中国。
ワールドカップに向けて国内組の選手にはアピールになるんでしょうけど、新戦力が出てきても森保監督は本番で使わないでしょうね…。
そもそも、この大会を開催してメリットってあるんでしょうかね。
東アジアの1番決めて何になるんでしょう?
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
4月20日は「第1回全日本自動車ショウの日」です!
第1回全日本自動車ショウの日
これは現在の「東京モーターショー」。
第1回は、1954年4月20日~29日までの10日間開催されました。
当時はトラックやバス、バイクが主体で、乗用車は20台も無かったそうです。
2021-2022 イタリア・セリエA 第33節
第33節は4月15日~18日にかけて行われました。
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
4/15 | スペツィア | 1-3 | インテル |
ミラン | 2-0 | ジェノア | |
4/16 | カリアリ | 1-0 | サッスオーロ |
サンプドリア | 1-2 | サレルニターナ | |
ウディネーゼ | 4-1 | エンポリ | |
フィオレンティーナ | 1-0 | ヴェネツィア | |
ユヴェントス | 1-1 | ボローニャ | |
ラツィオ | 1-1 | トリノ | |
4/18 | ナポリ | 1-1 | ローマ |
アタランタ | 1-2 | ヴェローナ |
残り試合は5試合。
優勝争いはミランがリードしている展開で変わらず。
シーズン後半になるともう一つ気になるのが残留争い。
1部リーグに残るのか、2部に降格するのか。
大げさに言うと天国と地獄です。
残留争い
イタリアは下位3クラブがセリエBに降格しますが、第33節終了時の残留争いをしている下位の順位はこちら。
13位 ↓ ボローニャ (勝ち点38)(※1試合未消化)
14位 - エンポリ (勝ち点34)
15位 - スペツィア (勝ち点33)
16位 - サンプドリア (勝ち点29)
17位 - カリアリ (勝ち点28)
ーーーー降格ラインーーーー
18位 - ヴェネツィア (勝ち点22)(※1試合未消化)
19位 - ジェノア (勝ち点22)
20位 - サレルニターナ (勝ち点19)(※2試合未消化)
13位のボローニャは大丈夫でしょう。
14位エンポリと15位スペツィアも多分大丈夫そう。
数字上はここから下が危ないですね。
それでも、17位と18位の差があるので、サンプドリアとカリアリは早いうちに残留を決めることもできそうです。
そうなると、下位3クラブの残留が厳しくなってきますね。
最下位のサレルニターナには、元フランス代表のフランク・リベリー選手が所属しています。
イタリアは綺麗な街並みが多いですが、18位ヴェネツィアは、水の都・ヴェネツィアをホームにしているクラブ。
ここのホームスタジアムはヴェネツィアらしく、選手たちがスタジアム入りするときはたしか水上バスを使って入る世界でもめずらしいスタジアムだったような記憶があります。
今シーズン20年ぶりにトップリーグに戻ってきましたが、現在7連敗中。
それでも、まだ最下位のサレルニターナ戦、最終節には残留争いをするカリアリ戦も残っています。
何とか残留を果たしてほしい!
順位
暫定での上位の順位です。
1位 - ミラン (勝ち点71)
2位 - インテル (勝ち点69)(※1試合未消化)
3位 - ナポリ (勝ち点67)
4位 - ユヴェントス (勝ち点63)
5位 - ローマ (勝ち点58)
6位 ↑ フィオレンティーナ (勝ち点56)(※1試合未消化)
となっています。