2022-2023 スペイン・ラ・リーガ 第38節 あのレジェンドがついに引退…

昨日は健康診断に行ってきました。

 

私は採血が大の苦手(過去には気分が悪くなったことも…)

それだけが嫌で嫌で仕方がなかったのですが、何とか無事に終えることができました。

 

医師による診察もあったのですが、背にあった体重には10kg足りないと…。

中性脂肪も正常値以下なので「もっと食べて太りましょう」。

つまり瘦せすぎです!

 

体質もあるんでしょうけど、なかなか体重を増やすことができません。

 

うらやましい悩み!と言う人も多くいますが、これはこれで結構大変なんです。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

6月14日は「世界献血者デー」です!

 

世界献血者デー

血液型を発見した、カール・ラントシュタイナー博士の誕生日から制定されました。

 

上にも書きましたが、採血が苦手なので献血なんて問題外です!

 

2022-2023 スペイン・ラ・リーガ 第38節

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第38節は6月4日に行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
6/4 マジョルカ 3-0 ラージョ・バジェカーノ
レアル・ソシエダ 2-1 セビージャ
レアル・マドリー 1-1 アトレティック・クルブ
ビジャレアル 2-2 アトレティコ・マドリー
オサスナ 2-1 ジローナ
レアル・ベティス 1-1 バレンシア
セルタ 2-1 バルセロナ
レアル・バジャドリード 0-0 ヘタフェ
エルチェ 1-1 カディス
エスパニョール 3-3 アルメリア

 

最終節の始まる前に、優勝、チャンピオンズリーグ出場、ヨーロッパリーグ出場、降格する3クラブのうち2つは決まっていました。

 

残り1つの降格は、カディス、ヘタフェ、バレンシアアルメリア、セルタ、レアル・バジャドリードの6クラブのどこか、という大混戦の残留争い。

試合経過とともに順位が刻々と変わっていったので、最後の最後までどこが残留するのか分からない展開でした。

 

結果、セルタ以外はすべてドロー。

この6クラブの中で順位が一番下だったレアル・バジャドリードの降格が決定。

 

エスパニョール、エルチェとともに来シーズンは2部となります。

 

あの選手がついに引退へ

レアル・ベティスに所属する、ホアキン・サンチェス選手が現役最後の試合を迎えました。

 

ラストマッチはスタメンでの出場。


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ホアキン選手というと、2002年に行われたワールドカップの日韓大会に出場していた選手。

 

当時を経験している選手でいまも現役なのは、世界でも5,6人しかいなかったと思います。

 

現在41歳のホアキン選手。

私も同じような年齢ですが、40歳を過ぎても20代前半の時と同じことが今できるかと言われると絶対に無理…。

 

そう考えると、40歳を過ぎても若い選手と一緒にプレーできる選手って本当にすごいことだと思います。

普段から基礎運動を怠ることなくしっかりやっていたりするんでしょうね。

 

私はバルセロナファンですが、同年代の選手のプレーはクラブに関係なく応援しているので、ベティスホアキン選手のこともずーっと見てきたので寂しくなります。

長い間本当にお疲れ様でした!!

 

ラ・リーガの出場試合数は、アンドニ・スビサレッタ氏と並ぶ歴代最多タイの622。

 

今シーズンはズラタン・イブラヒモヴィッチ選手も引退を表明しましたし、一つの時代の終わりを感じますね。