来年1月から始まる、サッカーのアジアカップの組み合わせが決まりました。
ベトナムは、日本代表の監督を務めたこともあるフィリップ・トルシエ氏が監督。
日本のことをよく知っている監督が相手だったり、イラクもなかなか強いので苦戦しそうですが、ここはなんとしても突破してもらわないといけません。
やっぱり日本は強かった…というところを見せつけてほしいですね！
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日？？
5月12日は「海上保安の日」です！
海上保安の日
1948年5月12日、海上保安庁が開庁しました。
ずーっと「開庁記念日」だったようですが、2000年から「海上保安の日」となっています。
2022-2023 イタリア・セリエA 第33節
第33節は、5月6日～8日にかけて行われました。
結果
| 開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
|---|---|---|---|
| 5/6 | ミラン | 2-0 | ラツィオ |
| ローマ | 0-2 | インテル | |
| クレモネーゼ | 2-0 | スペツィア | |
| 5/7 | アタランタ | 0-2 | ユヴェントス |
| トリノ | 1-1 | モンツァ | |
| ナポリ | 1-0 | フィオレンティーナ | |
| レッチェ | 0-1 | ヴェローナ | |
| 5/8 | エンポリ | 2-1 | サレルニターナ |
| ウディネーゼ | 2-0 | サンプドリア | |
| サッスオーロ | 1-1 | ボローニャ |
勝ち点を取れば優勝が決まるという試合だったので、33年ぶりのスクデット獲得となりました！
ウディネーゼ戦はアウェイだったので、第34節はホーム凱旋。
ナポリはシーズン序盤から好調で、開幕から15試合負けなしというスタートでした。
その後もほとんどつまづくことなく5試合を残して優勝を決めました。
南イタリアのクラブが優勝を決めるのも久しぶりのこと。
ビクター・オシムヘン選手やフヴィチャ・クヴァラツヘリア選手、エリフ・エルマス選手、キム・ミンジェ選手など、活躍した選手を挙げていったらキリがないくらい強かったです。
ナポリは破産して3部リーグからやり直す時期もありましたが、ついにここまで来ましたね！！
ナポリファンの皆様、優勝おめでとうございます！！
順位
34試合終えての順位です。
1位 - ナポリ （勝ち点83）
2位 ↑ ユヴェントス（勝ち点66）
3位 ↓ ラツィオ （勝ち点64）
4位 - インテル （勝ち点63）
5位 ↑ ミラン （勝ち点61）
6位 ↓ アタランタ （勝ち点58）
となっています。
