どうなる!?ワールドカップ ヨーロッパ予選のプレーオフ
2月も今日で終わりです。
今月は寒さが厳しい1ヵ月でしたね!
それでも一昨日あたりから昼間は少し寒さも和らいできました。
土曜日は休みだったので洗車したんですが、少し動いたくらいで汗かきました!
寒い季節もやっと終わりが見えてきましたね。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
2月28日は「ビスケットの日」です!
ビスケットの日
ビスケット(biscuit)の語原がラテン語で「ビス(2回)コクトゥス(焼かれたもの)」だそうです。
「に(2)どや(8)く」(2度焼く)と読む語呂合わせから。
今日のおやつはビスケットで決まり(^^)/
2022 FIFAワールドカップ ヨーロッパ予選 プレーオフ
ロシアがウクライナへ侵攻したことにより、サッカーにも影響が出ています。
プレーオフは3つのグループに分かれています。
3月24日に準決勝というかたちで以下の対戦が行われます。
グループA
開催日 | 地域名 | 国名 | |
---|---|---|---|
3/24 | スコットランド | vs | ウクライナ |
ウェールズ | vs | オーストリア |
グループB
開催日 | 国名 | 国名 | |
---|---|---|---|
3/24 | ロシア | vs | ポーランド |
スウェーデン | vs | チェコ |
グループC
開催日 | 国名 | 国名 | |
---|---|---|---|
3/24 | イタリア | vs | 北マケドニア |
ポルトガル | vs | トルコ |
それぞれの試合で勝った国が決勝(3月29日)で対戦し、勝った3か国がワールドカップ出場となるわけですが、グループBにロシアが入っています。
今回のことにより、最初に対戦するポーランド、決勝で対戦する可能性があるスウェーデン、チェコは「ロシアと試合をすることはない」と明言しました。
困ったことになりましたね。
FIFA(国際サッカー連盟)はどのような判断を下すでしょう??
東京オリンピックの時、日本代表の森保一監督が「平和だからスポーツができる」と話していたのを思い出しました。
ロシアの選手には非はありませんが、オリンピックやワールドカップのようなスポーツの祭典に侵略する国家は出れないということを世界に知ってもらう必要はあると思います。
過去には、1994年アメリカ大会の時、ユーゴスラビアが内戦で予選の参加資格がはく奪されたこともありました。
今回はどうなるか分かりませんが、対戦を拒否した国が不戦敗となることだけは避けてほしいと願っています。