2022 FIFAワールドカップ南米予選第3節

明日の朝5時からは日本代表がメキシコ代表との親善試合が行われます。

先日のパナマ代表との試合は物足りなかったので、明日の試合はいい内容を期待したいですね！

NHKのBS1で放送されます。

それでは今日の記事のもくじです。

11月17日は「スエズ運河開通の日」です！

地中海と紅海を結ぶスエズ運河の歴史は古く、開通したのは1869年11月17日。

例えば、日本からヨーロッパに向かう場合、またその逆は、南アフリカの喜望峰まわりで行くのとを比べると約6,000km短縮することができます。

試合は12日と13日に行われました。

ホームではめっちゃ強いボリビアですが、エクアドル戦も負けてしまいました。

2節のアルゼンチン戦もホームでしたが1-2で負け。

ホーム戦で勝ち点を1つも取れないのは痛いですね。

しかも、この試合は後半43分にエクアドルにPKを決められているので余計に悔しいですね。

アルゼンチン 1-1 パラグアイ

この試合はすごいシーンがありました。

前半21分にPKを得たパラグアイがアンヘル・ロメロ選手（サン・ロレンソ）が決めて先制。

その6分後、アルゼンチンのエセキエル・パラシオス選手（レヴァークーゼン）が浮き球を処理しようとジャンプして着地する時に、背中からアンヘル・ロメロ選手の両ひざが腰に当たります。

パラシオス選手は続行不能で交代したんですが、ロメロ選手にはイエローカード。

普通ならレッドカードで退場でもいいんですけどね～。

パラシオス選手は病院で腰椎骨折と診断されました。

アルゼンチンは前半のうちに追いつき、後半にリオネル・メッシ選手（バルセロナ）がゴールを決めたんですが、その前にファウルがあったとしてノーゴールになっています。

コロンビア 0-3 ウルグアイ

コロンビアはホームで完敗でした。

後半9分にはPKからルイス・スアレス選手（アトレティコ・マドリー）が決めて2点差。

28分にはダルウィン・ヌニェス選手（ベンフィカ）かとどめの3点目を決めています。

チリ 2-0 ペルー

アルトゥーロ・ビダル選手（インテル）が前半20分と35分にゴールを決めて勝っています。

特に1点目は25mのロングシュート！

動画で見たんですが、こういうシュートが決まると気持ちいいですね！

ブラジル 1-0 ベネズエラ

後半22分にロベルト・フィルミーノ選手（リヴァプール）が決めたゴールが決勝点。

ベネズエラは退いて守備固めできていたのでブラジルも苦戦しました。