2023-2024 スペイン・ラ・リーガ 第11節 驚異のジュード・ベリンガム!!

今日から11月。

今年もあと2ヶ月となってしまいました!!

 

寒いのは好きではないので、この時期でも暖かいのは嬉しいですが、変な感じはしますね…。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

11月1日は「犬の日」です!

 

犬の日

1(ワン)1(ワン)1(ワン)の語呂合わせ。

実家には愛犬がいたんですが、3年前に死んでしまいました。

今でも会いたいな~とよく思います。

 

犬の散歩をしている人をよく見かけると、貴重な時間を大切にしてほしいと思いますね。

 

2023-2024 スペイン・ラ・リーガ 第11節

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第11節は10月27日~30日にかけて行われました。

 

結果

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
10/27 ジローナ 1-0 セルタ
10/28 アルメリア 1-2 ラス・パルマス
バルセロナ 1-2 レアル・マドリー
マジョルカ 0-0 ヘタフェ
カディス 2-2 セビージャ
10/29 レアル・ベティス 2-1 オサスナ
ラージョ・バジェカーノ 2-2 レアル・ソシエダ
アトレティック・クルブ 2-2 バレンシア
アトレティコ・マドリー 2-1 アラベス
10/30 グラナダ 2-3 ビジャレアル

 

第11節は、10試合のうち7試合で後半アディショナルタイムにゴールが生まれました。

このうち6試合は決勝点や同点に追いつくという劇的な試合でした。

 

後半アディショナルタイムにゴールというのは、ファンにとって一喜一憂する瞬間ですね。

 

ベリンガム劇場

公式戦255回目となった、バルセロナレアル・マドリーの一戦「エル・クラシコ」が行われました。

 

結果は、バルセロナが先制するものの、レアル・マドリーイングランド代表ジュード・ベリンガム選手に2点決められて逆転負けでした。

 

特に1点目は素晴らしいゴール。

スペイン語では"スーペル・ゴラッソ(superior golazo)"と言いますが、なかなか見られないゴールが決まりました。


www.youtube.com

 

ゴールが決まった時、一番最初に出た言葉が「すげぇ…」。

ただこれだけです。

試合は土曜の夜11時過ぎからだったので見ていたんですが、眠くなるどころか一気に目が覚めました!!

 

GKのテア・シュテーゲン選手ははじき出そうとしましたができませんでしたね。

ゴール正面だったのでよく見えていたはずですが、ボールが速く、しかもアウトにかかるような無回転の強烈ミドル。

これはGK止めれないでしょ?笑

 

しかも、助走が2,3歩で振り抜いてこの威力…。

 

動画の25秒あたりで、実況と解説の2人が「うわぁ…」と叫んでおりますが、まさにその通りですね。

 

私は大のバルセロナファン。

1-1と同点にされたゴールだったのですが、正直悔しいと思いませんでした。

 

決勝ゴールとなった2点目も見事ですね!

あの位置に走りこんできてしっかり決めるんですから…。

 

こうなると万事休す。

試合終了後、すぐ寝ました。

 

ベリンガム選手はまだ20歳!!!

しかもFWではなくMFなんです。

 

末恐ろしいとはこのことですね。

 

順位

11試合を終えての上位の順位です。

 

1位 - レアル・マドリー   (勝ち点28)

2位 - ジローナ       (勝ち点28)

3位  アトレティコ・マドリー(勝ち点25)

4位  バルセロナ      (勝ち点24)

5位 - レアル・ソシエダ   (勝ち点19)

6位 - アトレティック・クルブ(勝ち点18)

 

となっています。