2020-2021 ポルトガル・プリメイラ・リーガ 第13節

あまり報道されていませんが、16日にインドネシアスラウェシ島でM6.2の地震が発生しました。

 

日本とは建物の耐震構造も違うので、被害が大きくなっています。

死者も出ていますし、建物の下敷きになって負傷した日とも多数いるとのこと。

 

コロナウイルスの影響で国際支援もなかなか難しいところ。

なんとか頑張って乗り切ってほしい!!

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

1月18日は「118番の日」です!

 

118番の日

警察は110番、火事や救急は119番ですが、118番もあります。

これは海上での事故や事件のもしもの時の電話番号。

 

海上保安庁につながるようです。

 

2020-2021 ポルトガル・プリメイラ・リーガ 第13節

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試合は1月7日~10日にかけて行われました。

 

結果

 

開催日 クラブ名 スコア クラブ名
1/7 ブラガ 2-1 マリティモ
1/8 ナシオナル 0-2 スポルティング
ベンフィカ 2-0 トンデラ
リオ・アヴェ 3-0 ポルティモネンセ
ファマリカン 1-4 ポルト
1/9 モレイレンセ 2-2 ヴィトーリア・ギマランイス
ボアヴィスタ 1-1 サンタ・クララ
1/10 ファレンセ 3-1 ジル・ヴィセンテ
ベレネンセス 0-2 パソス・デ・フェレイラ

 

川崎フロンターレに所属していた守田英正選手がサンタ・クララに移籍しました。

 

ポルトに所属していた中島翔哉選手はアラブ首長国連邦アル・アインに移籍することになりました。

第13節が行われた時はまだ発表はありませんでしたが、ベンチにも入っていなかったので、もう決まっていたかもしれませんね。

アル・アインには塩谷司せんしゅが在籍しています。

 

ポルティモネンセに所属していた権田修一選手は清水エスパルスに移籍しました。

 

ポルトガルリーグはあまり馴染みがないですが、日本人選手が多く頑張っています。

第13節では、リオ・アヴェに所属している食野亮太郎選手が今シーズン2ゴール目を決めました!

チームも勝っているのでいい日になりましたね!

ポルティモネンセ安西幸輝選手もスタメンで出場しており、フル出場しました。

 

順位

第13節を終えての上位の順位です。

 

1位 - スポルティング(勝ち点35)

2位 - ポルト(勝ち点31)

3位 - ベンフィカ(勝ち点31)

4位 - ブラガ(勝ち点27)

5位  パソス・デ・フェレイラ(勝ち点22)

6位 ヴィトーリア・ギマランイス(勝ち点20)

 

となっています。

 

ポルトガルリーグは、2002-2003シーズンからポルトベンフィカのどちらかが優勝しています。

その前のシーズンで優勝したのが現在首位のスポルティング

久しぶりの優勝なるかが楽しみですし、日本では視聴できないリーグですが、日本人選手も多く頑張っているので結果だけでも気にしておきたいですね!