PSG vs 浦和レッズ

コロナウイルス感染者数が増えていますね。

 

埼玉に行ったとき、心配の一つがこれでした。

 

もし、感染者が出た時はメールが送られてきて、全員を追跡するようになっています。

今のところ何もないので大丈夫だったんでしょうね。

 

それでは今日の記事のもくじです。

 

今日は何の日??

7月28日は「地名の日」です!

 

地名の日

2008年に日本地名愛好会が制定しました。

 

地名は難しいのが多く、中には全く読めないのもありますね!

 

家の近くの交差点には「南西田西(みなみにしだにし)」というややこしい地名があります。

先日、仕事で出かけた時には「帯刀」「岩滑」なんてところがありました。

 

帯刀=たてわき、岩滑=やなべ、だそうです。

 

PSG vs 浦和レッズ

 

今日は先日の続き。

試合中に撮った写真をいくつか紹介します。

 

まずは、会場となった埼玉スタジアム

61,175人が詰めかけたので上の方までびっしり!!

 

30分遅刻したので、1点目のスペイン代表パブロ・サラビア選手のゴールは見れず…。

 

席に座って1分くらいでキリアン・エムバペ選手が角度のないところからシュートを決めてパリが2点目。

選手が集まっている左のゴールエリアあたりから右足で突き刺しました。

7番が決めたエムバペ選手、6番はイタリア代表マルコ・ヴェラッティ選手。

エムバペ選手の左が1点目を決めたパブロ・サラビア選手。

エムバペ選手とヴェラッティ選手の間は元アルゼンチン代表マウロ・イカルディ選手。

 

後半はパリが右へと攻めていったので、こちらからではなかなか撮ることができず…。

それでも、後半残り30分くらいのところでついにあの選手が!!

(右角のポップアウトで大きくして、画質を1080pにするとわりと分かりやすいです!)

 

ついにメッシ選手を見ることができました!!

2015年のクラブワールドカップバルセロナが日本に来た時、チケットが取れたので見れるかと思ったのに、お腹に石がたまって痛くて急遽欠場。

2019年にもバルセロナは来日しましたが、この時は南米でコパ・アメリカがあった直後だったので来日せず。

 

もう日本では見れないかと思った時期もあったので、ピッチに入ってきた瞬間は感動したなぁ…。

マジで泣きそうでした!それくらい嬉しかったです。

「メッシを生で見たい!」という夢を叶えることができました😀

 

できればバルセロナのユニフォームで見たかったんですけど、こればかりは仕方ないですね。

 

その後は、マルキーニョス選手、アクラフ・ハキミ選手、プレスネル・キンペンベ選手も交代でピッチに。

背番号4のセルヒオ・ラモス選手も入ってきました。

セルヒオ・ラモス選手は入ってきたときにゴール裏の浦和サポーターに手を振っていたのがとても印象的でした。

 

試合はアルノー・カリムエンド選手が3点目を決めてこのまま終了。

 

途中でパリのメンバーを見て驚愕。

セルヒオ・リコ選手、ヌーノ・メンデス選手、キンペンベ選手、セルヒオ・ラモス選手、イドリッサ・ゲイェ選手、マルキーニョス選手、アクラフ・ハキミ選手、ヴィティーニャ選手、ネイマール選手、メッシ選手、カリムエンド選手。

ベテランから期待の若手まで揃っていて、豪華すぎるメンバーに「すごいな…」の一言に尽きました。

スタメンで出ていた選手では、ティロ・ケーラー選手、ダニーロペレイラ選手、ケイロル・ナバス選手なんかもいました。

 

試合後、ケイロル・ナバス選手インタビュー。

 

続いて、マルキーニョス選手のインタビュー。

 

ナバス選手はコスタリカ代表なので、ワールドカップの日本戦では出てくるでしょうね。

この試合でもセーブを連発していたので手強いGKと言わざるを得ません。

 

夢のような時間もあっという間に終わってしまいました。

嬉しかったのが、パリの選手が結構ガチできてくれたこと。

 

パリは、31日に「トロフェ・デ・シャンピオン」というカップ戦が控えています。

これは、昨シーズンのリーグ優勝クラブとカップ戦優勝クラブがぶつかるスーパーカップ

昨シーズンリーグ優勝のパリはナントと対戦します。

 

そして、その1週間後にはリーグ戦が開幕。

 

監督としても開幕前の大切な3試合という位置付けだったんですよね。

特に、この浦和戦のスタメンはベンチメンバーが中心でした。

(なので、メッシ選手やネイマール選手はベンチスタート)

選手たちはアピールしなければいけないので、相手がどこだろうと真剣にやってくるわけです。

 

世界トップクラスのクラブの選手たちのアピール合戦。

見ている方としてはこんな見ごたえあるものは他にないので釘付けになります。

 

川崎フロンターレ戦や25日に行われたガンバ大阪戦では失点しているので、守備の課題も見つかったと監督は話していました。

クラブとしては興行という面でもがっぽり稼いでいったようなので、今回の日本ツアーは有意義な時間となったことでしょう。

 

十分に満足した私もいい気分で帰れたんですが、そういえば歩きだった…。

また1時間かけてトボトボと歩いていきましたよ。

 

それでも、素晴らしい時間を過ごせたことは一生の宝物になりました。

 

パリ・サンジェルマンありがとう!!

また日本に来てね!!