2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第1節
いま夏の甲子園が行われていますが、今年はコロナウイルス以外にも雨に振り回されていますね。
ノーゲームになったりコールドゲームになったり、夜9時半すぎまでやっていたり。
陽性者が出て辞退した学校まで出てきました。
大会は継続して行うようですが、最後までいけるでしょうかね。
それでは今日の記事のもくじです。
今日は何の日??
8月18日は「高校野球記念日」です!
高校野球記念日
1915年8月18日、第1回全国中等学校優勝野球大会が始まりました。
記念すべき第1回大会は10校が参加し、京都二中(いまの鳥羽高校)が優勝。
1948年からは「全国高等学校野球選手権大会」になっています。
2021-2022 ドイツ・ブンデスリーガ 第1節
ドイツでもリーグ戦が始まりました!
注目は何と言ってもバイエルン・ミュンヘンが10連覇なるか!でしょうね。
それを阻止するクラブは出てくるのか?
楽しみですね!
それでは第1節の結果です!
結果
開催日 | クラブ名 | スコア | クラブ名 |
---|---|---|---|
8/13 | ボルシア・メンヒェングラートバッハ | 1-1 | バイエルン・ミュンヘン |
8/14 | ヴォルフスブルク | 1-0 | ボーフム |
ウニオン・ベルリン | 1-1 | レヴァークーゼン | |
シュツットガルト | 5-1 | グロイター・フュルト | |
アウグスブルク | 0-4 | ホッフェンハイム | |
ビーレフェルト | 0-0 | フライブルク | |
ボルシア・ドルトムント | 5-2 | フランクフルト | |
8/15 | マインツ | 1-0 | ライプツィヒ |
ケルン | 3-1 | ヘルタ・ベルリン |
結果の前に訃報を。
8月15日にゲルト・ミュラー氏が75歳で亡くなりました。
ミュラー氏は西ドイツ代表やバイエルン・ミュンヘンで長く活躍され、ブンデスリーガのシーズン最多得点記録を50年近く保持していました。
この記録は昨シーズン、バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキ選手が更新しました。
まるでそれを見届けたかのよう…。
名選手が去っていくのは悲しいですね…。
2日前に開幕戦を戦ったバイエルン・ミュンヘンはドローでスタート。相手に先制されますが、レヴァンドフスキ選手がコーナーキックからのボールにあわせて同点としています。
中2日で6試合戦いましたし、オリンピックの最後の試合は8月6日。
さすがに14日のリーグ開幕戦は休養かと思っていたんですが、なんとスタメンで出ました!!
疲れ知らずですね!!
そして試合では前半30分に先制ゴールまで決めちゃいます!!
今シーズンからキャプテンマークを巻く遠藤選手。
入場するときに先頭を歩くのがカッコイイ!!
得点シーンはGKの位置を見てのうまいゴールでしたね。
キャプテンがシーズン最初のゴールを決めるってやるなぁ~。
クラブ内やドイツの新聞、メディアは遠藤選手を大絶賛していました。
遠藤選手の守備は申し分ないので、今シーズンも活躍が楽しみ!!