ドイツ・ブンデスリーガ 前半戦終了

ドイツ・ブンデスリーガも前半戦を終えてウィンターブレイクに入っています。

 

ドイツのトップリーグは18クラブで構成されているので、全部で34節あり、ここまで17節を終えています。

 

ここまでの順位表です。

順位 クラブ名 勝ち点 試合数 引分 得点 失点 得失点差
1 ライプツィヒ 37 17 11 4 2 48 20 28
2 ボルシア・MG 35 17 11 2 4 33 18 15
3 バイエルン 33 17 10 3 4 46 22 24
4 ドルトムント 30 17 8 6 3 41 24 17
5 シャルケ 30 17 8 6 3 29 21 8
6 レバークーゼン 28 17 8 4 5 23 21 2
7 ホッフェンハイム 27 17 8 3 6 25 28 -3
8 フライブルク 26 17 7 5 5 27 23 4
9 ヴォルフスブルク 24 17 6 6 5 18 18 0
10 アウグスブルク 23 17 6 5 6 28 31 -3
11 ウニオン・ベルリン 20 17 6 2 9 20 24 -4
12 ヘルタ 19 17 5 4 8 22 29 -7
13 フランクフルト 18 17 5 3 9 27 29 -2
14 マインツ 18 17 6 0 11 25 39 -14
15 ケルン 17 17 5 2 10 19 32 -13
16 デュッセルドルフ 15 17 4 3 10 18 36 -18
17 ブレーメン 14 17 3 5 9 23 41 -18
18 パーダーボルン 12 17 3 3 11 20 36 -16

 

ドイツというと、バイエルン・ミュンヘンボルシア・ドルトムントの2強のイメージですが、今年はちょっと違いますね。

 

首位がライプツィヒ

今シーズンのチャンピオンズリーグで、クラブ史上初の決勝トーナメント進出を決めているライプツィヒはリーグでも好調。

初のリーグ優勝に向けて、32歳のナーゲルスマン監督がどのような戦い方をするのかが楽しみ!!

 

2位はボルシア・メンヒェングラートバッハ。(↑の順位表ではMGと略しました)

ヨーロッパリーグのグループリーグを3位で終えたので敗退が決定、1976-1977シーズン以来のリーグ優勝を本気で狙ってくるでしょう。

 

バイエルン・ミュンヘンボルシア・ドルトムントは3位と4位。

過去10年の優勝クラブはこの2クラブのみ。

特にバイエルン・ミュンヘンは現在7連覇中。

 

順位表を見ても分かるとおり、それぞれの順位に勝ち点差がほとんどありません。

1試合勝ったり負けたりするだけで順位がコロコロ入れ替わります。

なので、毎節見逃せないわけです!!

 

リーグ戦の第18節は1月17日~19日に再開予定。